最終更新:2010-02-09 (火) 08:46:23 (2785d)  

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メモ

初心者が半田付けをする場合、よくやってしまうのが、熱した半田コテ先に真っ先に糸半田を接触させて半田を溶かそうとすることです。 これをやってしまうと、フラックスは一気に高温になり、蒸気となって 煙として なくなってしまい蒸発してしまいます。 フラックスのなくなった半田は、即酸化して、コテコテベタベタで、まったく流れなくなってしまいます。

糸半田に含まれるフラックスはわずかです。しかもどんどん蒸発しますので、その性能を発揮するのは ものの1~2秒です。この短い時間内に、半田を理想の量だけ理想の形状に溶かして流すわけです・・。

これが難しいので、熟練者がよくやるのは糸半田を2度に分けて供給する方法です。  始めに8割がた半田を流し、ほぼ理想の形状に半田を流した後、フラックスを追加するために残り2割を供給し仕上げるといった技です。

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