最終更新:2008-05-08 (木) 12:53:33 (5826d)  

サーチャージ
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2005年初頭より導入された運賃。原油高に対応して国際・国内線運賃(チケット代)に上乗せして各乗客(大人/小人/幼児問わず)に課金されます。原油?市場価格の上下変動により、機動的に同運賃も上下されます。こうした変更は、随時、各航空会社のホームページ等により告知されます。

なお、獲得マイルによる無料航空券であっても、この燃油サーチャージ、及び空港税は別途、請求されることになります。

払い過ぎについて

燃油サーチャージは航空会社によって規定が異なるため、同じ目的地でも金額に大小の差が出ます。このため、「航空会社未定」の格安航空券を購入の場合、手配先の旅行会社はやや大目に金額を設定して、燃油サーチャージ代を請求してきます。

出発一週間前ほどに航空会社が決定しましたら、旅行会社宛に再度、燃油サーチャージの金額を算定してもらうことお薦めします。当然、金額に差が出る場合は、返金してもらう権利があります。

現実には、旅行会社?側から決して自主的な返金の申し出はありませんので、上記の事情を感知されないお客様方は払い損のまま旅行に出るケースが非常に多くなっています。