最終更新:2022-07-13 (水) 03:57:36 (647d)  

D-PHY
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  • 最初に登場。
  • LVDSを単に高速化しただけではなく、信号振幅を±0.35Vから±0.2V(0.4V)に低下させ、消費電力を削減
  • アプリケーションプロセッサと、ディスプレー?カメラを接続する部分で多用
  • データ線の数に規定はないが、典型的なのがデータ信号線4対(4レーン)と、クロック1対(1レーン)の計10本の信号線を利用する形態
  • 高解像度に対応する高速伝送モード(HS):1.5Gbps
  • 遅くてもよい場合には、さらに消費電力を低減させる低速モード(LS): 10Mbps

D-PHY 1.2?

  • 1レーンあたり2.5Gb/s

D-PHY 1.1

  • 1レーンあたり最大1.5Gb/s

参考