最終更新:2016-03-27 (日) 01:50:42 (2946d)
LTEバンド
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- 日本国内のLTE通信で使われる周波数帯
LTEバンド 上り通信使用周波数 下り通信使用周波数 二重化モード 備考 1 1920MHz - 1980MHz 2110 MHz - 2170 MHz FDD ― 3 1710MHz - 1785MHz 1805 MHz - 1880 MHz FDD ― 6 830MHz - 840MHz 875MHz - 885MHz FDD バンド19に吸収され現在は使用しない 8 880MHz - 915MHz 925MHz - 960MHz FDD ソフトバンクが使用 11 1427.9MHz - 1447.9MHz 1475.9MHz - 1495.9MHz FDD au 18 815MHz - 830MHz 860MHz - 875MHz FDD au 19 830MHz - 845MHz 875MHz - 890MHz FDD NTTドコモが使用。 21 1447.9MHz - 1462.9MHz 1495.9MHz - 1510.9MHz FDD NTTドコモが使用。 26 814MHz - 849MHz 859MHz - 894MHz FDD auが使用 28 703 MHz - 748MHz 758 MHz - 803MHz FDD アジア太平洋共通バンド。NTTドコモ、au、ソフトバンク(旧ワイモバイル)が使用。 41 2496 MHz 2690MHz 2496 MHz 2690MHz TDD Wireless City Planning、UQコミュニケーションズが使用。 42 3400 MHz - 3600MHz 3400 MHz - 3600MHz TDD NTTドコモ、au、ソフトバンクが使用予定。
国内キャリア
NTTドコモ
- 1/3/19/21/28
- ドコモや、そのドコモの設備を使ったMVNOの場合、大雑把に言って2GHz帯の「バンド1」がある程度人口密度の高い地域、1.7GHz帯が東名阪、そして800MHz帯で人口密度の低い場所をカバーする「バンド19」というエリア展開を基本としている
au(沖縄セルラー、UQ WiMAX含む)
- 1/11/18/26/28/41
ソフトバンク(旧ワイモバイル、WCP含む)
- 1/3/8/41(※WCP)
メモ
- iPhone 6のSIMロックフリー版では「1/2/3/4/5/7/8/13/17/18/19/20/25/26/28/29/38/39/40/41」に対応
メモ
- LTEバンド28は、かつて各国で地上アナログテレビ放送で割り当てられていた周波数帯