最終更新:2008-01-21 (月) 10:33:06 (5902d)
Microsoft.DirectX
Top / Microsoft.DirectX
この名前空間は、例外処理、単純なヘルパー メソッド、行列に使う構造体、クリップ面、クォータニオン、ベクトル操作など、DirectX アプリケーション プログラミングのユーティリティ操作およびデータ格納を提供する。
クラス
- DirectXException - DirectX のすべての例外に対するルート例外クラス。
- DXHelp - Managed DirectX に対するさまざまなヘルパー関数。
- MatrixStack? - アプリケーションでは、MatrixStack? オブジェクトのメソッドを使って、行列スタックを操作する。
構造体
- Matrix - 行列を記述する。
- Plane - 平面を記述する。
- Quaternion - クォータニオンを記述する。
- Single16
- Vector2 - 2 次元 (2D) 空間のベクトルを記述する。
- Vector3 - 3 次元 (3D) 空間のベクトルを記述する。
- Vector4 - 4 次元 (4D) 空間のベクトルを記述する。
下位クラス
- Microsoft.DirectX.AudioVideoPlayback?
- AudioVideoPlayback? のアプリケーション プログラミング インターフェイス (API) は、オーディオ ファイルとビデオ ファイルの基本的な再生と単純な制御を実現する。
- Microsoft.DirectX.Diagnostics?
- DirectX Diagnostics のアプリケーション プログラミング インターフェイス (API) を使うと、DirectX Diagnostics Tool (DxDiag?) で収集した情報をプログラムから問い合わせることができる。
- Microsoft.DirectX.Direct3D
- Microsoft Direct3D® は、下位レベルのグラフィック API である。この API を使うことで 3 次元オブジェクトのビジュアル モデルを操作したり、ハードウェア アクセラレーションを利用したりできる。
- Microsoft.DirectX.DirectDraw
- Microsoft® DirectDraw® を利用すれば、ディスプレイ メモリ、ハードウェア ブリット、ハードウェア オーバーレイ サポート、フリップ サーフェイス サポートを直接操作できる。
- Microsoft.DirectX.DirectInput
- Microsoft DirectInput® は、キーボード、マウス、ジョイスティック、その他ゲーム コントローラからのデータの処理に使う。
- Microsoft.DirectX.DirectPlay
- DirectPlay を使うと、マルチプレーヤ ゲームなど、ネットワーク アプリケーションを作成できる。
- Microsoft.DirectX.DirectSound
- Microsoft DirectSound® により、入力デバイスからの音声のキャプチャ、さまざまな再生デバイスによる音声の再生をシステムで行えるようになる。最新の 3D ポジショニングやフィルタ (エコー、ディストーション、リバーブ) などのエフェクトを利用できる 。
- Microsoft.DirectX.Security
- Direct3D、DirectInput、DirectPlay、DirectSound に関するアクセス許可を制御する。