最終更新:2018-08-08 (水) 13:04:30 (2086d)
OSC/仕様
http://veritas-vos-liberabit.com/trans/OSC/OSC-spec-1_0.html
アトミックデータ型
- 全てのOSCデータは以下の基礎データ型のいずれかによって構成される:
int32
- 32ビット、ビッグエンディアン、2の補数による整数型
OSC-timetag
- 64ビット、ビッグエンディアン、固定小数点による時刻タグ(以下で意味を規定)
float32
- 32ビット、ビッグエンディアン、IEEE754浮動小数点数
OSC文字列 (OSC-string)
- nullを終端とする非null ASCII文字の列。0~3個のnull文字をとり、32の倍数ビットに揃えられる。(OSC文字列の例) このドキュメントでは、例示されるOSC文字列はnull文字を終端とせず、二重引用符によって囲まれている。
OSC-blob
- int32サイズの大きさを有し、8ビットの整数倍となる任意のバイナリデータ。0~3個の0バイトをとり、32の倍数ビットに揃えられる。 OSCの全てのアトミックデータ型のサイズは、32ビットの倍数となる。この事実により、もしOSCデータのブロックの先頭が32ビット境界にあれば、全てのOSCデータにおける数値が32ビットに揃えられることが保証される。