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2009/04/15

充電の認知と最大1.5Aを給電可能な電源の規定

Standard Downstream Port (SDP)

  • 最大負荷電流は、サスペンド状態で2.5mA、接続され非サスペンド状態の場合100mA、および500mAに設定した場合は500mA (max)
    • Low-power SDP (ホストまたはハブ):100mA
    • High-power SDP (ホストまたはハブ):500mA
  • デバイスは、USBデータライン(D+およびD-)の15kΩを介したグランドへの個別接続を検出することによって、ハードウェアでSDPを認識することができますが、その場合もUSB準拠のためにはエニュメレーションを行う必要があります。
  • USB 2.0では、エニュメレーションなしで電力を取得することは厳密には不正ですが、現在のハードウェアの多くは仕様に違反してこれを行っています。

Charging Downstream Port (CDP?)

  • より大電流のUSBポート
  • CDPは最大1.5Aを供給可能だが、エニュメレーションの前にこの電流を供給可能であるためUSB 2.0からは逸脱
    • Hi Speedの場合は最大900mA (Chirp実行中は580mA)
    • Low Speed/Fast Speedの場合は最大1.5A
  • CDPにプラグインされたデバイスは、D+およびD-ラインの操作と監視によって実装されるハードウェアのハンドシェイクを使用してCDPを認識することができます(USB 「Battery Charging Specification、セクション3.2.3」を参照)。

充電専用器 - Dedicated Charging Port (DCP)

  • 通信をまったく行わない充電を可能とするために、ACアダプタやカーアダプタなどのエニュメレーションを行わない
  • DCPは最大1.5Aの供給が可能であり、D+とD-の間の短絡によって識別