最終更新:2015-01-27 (火) 16:51:08 (3374d)  

WinObj
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http://technet.microsoft.com/ja-jp/sysinternals/bb896657.aspx

概要

  • WinObj は、セキュリティに関心を持っているシステム管理者、オブジェクト関連の問題を追跡している開発者、または単にオブジェクト マネージャーの名前空間に興味のある方に必須のツールです。
  • WinObj は、(NTDLL.DLL で提供される) Windows NT のネイティブな API を使用し、NT オブジェクト マネージャーの名前空間の情報にアクセスしてその情報を表示する Windows NT の 32 ビット プログラムです。Winobj は、Microsoft SDK? に収録されている同名のプログラムと似ているように思われるかもしれませんが、SDK の Winobj には、多数のバグがあり、正確な情報が表示されません (たとえば、情報を集計するハンドルや参照が完全に壊れています)。一方、Sysinternals の WinObj では、SDK の WinObj よりも多くのオブジェクトの種類を認識することができます。また、ユーザー インターフェイスが強化され、デバイス オブジェクトを開くことが可能で、NT のネイティブなセキュリティ エディターを使用して、オブジェクトのセキュリティ情報を表示および変更することができます。

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