最終更新:2008-01-08 (火) 05:18:06 (3816d)  

Windows Mobile/開発 はてなブックマークを見る
Top / Windows Mobile / 開発

Windows Mobileと、それの開発環境について

開発環境

.NET Compact Frameworkベースの開発

Windows Mobile上で.NET Compact Frameworkベースのアプリケーションを開発するには以下のPC環境が必要となる。

  • Visual Studio 2005 Standard Edition以上のエディション
  • Windows Mobile 5.0 PocketPC SDK
  • Localized Windows Mobile 5.0 PocketPC Localized Emulator Image

またWindows Mobile端末には以下の環境をインストールする必要がある。(Windows Mobile 6からはプリインストールされているが、バージョンを要確認)

  • .NET Compact Framework 2.0? 再頒布可能パッケージ

Direct3Dがサポートされている。

DirectShowはサポートされていないが、下記のネイティブ環境からライブラリを作成すれば可能である。

現在公開されているライブラリでは、"伊勢的新常識"にて公開されている"いまどこカメラ"のプラグイン開発パッケージに同梱されているライブラリを使用することによって、カメラのキャプチャーを実現できる。

(ちなみにCameraCaptureDialog?を使用すれば、標準シャッター画面を表示することができるが、ソフトウェア的にシャッターを切ることができない。つまりシャッターボタンを人為的に押さない限り、その状態を保持してしまう。)

ネイティブアプリケーションの開発

Windows Mobile上でネイティブアプリケーションを開発するには以下のPC環境が必要となる。

  • eMbedded Visual Tools 3.0 あるいは eMbedded Visual C++ 4.0

ネイティブであるためWindowsMobile?端末側に.NET Compact Frameworkのようなフレームワークのインストールは必要ない。

DirectShowを利用することができるため、内蔵カメラからや内蔵マイクからのキャプチャが可能。

端末上でのスタンドアロンな開発(?)

Windows Mobile上で動作するインタプリタを使うことで、端末上で作成から実行までできるスクリプト環境が実現できる。

MortScript

ネットワーク系やプロセス管理、端末ステータス取得などと広い範囲にわたって網羅されている。 もちろんループや条件分岐などもあり、実用上十分な機能を持つ。

インターネット上ではそのようなスクリプトが公開されており、必要に応じて端末のブラウザからでもダウンロードできる。

ちなみにスクリプト自体は純粋なテキストファイルであるため、WindowsMobile?用の各種エディタで編集可能である。

リンク

参考文献