最終更新:2016-02-22 (月) 17:40:04 (2977d)
sn
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Strong Name Utility
https://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/6f05ezxy(v=vs.110).aspx
使い方
C:\Program Files (x86)\Microsoft Visual Studio 14.0>sn Microsoft(R) .NET Framework Strong Name Utility バージョン 4.0.30319.0 Copyright (c) Microsoft Corporation. All rights reserved. 使い方: sn [-q|-quiet] <オプション> [<パラメーター>] オプション: -a identityPublicKeyFile identityKeyPairFile signaturePublicKeyFile AssemblySignatureKeyAttribute データを生成して、ID キーをファイルからの署名 キーに移行します。 -ac identityPublicKeyFile identityKeyPairContainer signaturePublicKeyFile AssemblySignatureKeyAttribute データを生成して、ID キーをキー コンテナーからの署名キーに移行します。 -c [<csp> [<provtype>] ] MSCORSN 操作に使用する CSP の名前を設定/リセットします。 -d <コンテナー> <コンテナー> という名前のキー コンテナーを削除します。 -dg <アセンブリ> <ダイジェスト ファイル> [-rehash] アセンブリのダイジェストを計算し、-ds または -dsc コマンドにより署名用の ダイジェスト ファイルを生成します。 -rehash を指定した場合、ダイジェストを計算する前にモジュールが再ハッシュされます -ds <ダイジェスト ファイル> <キー ファイル> [-ecma] 特定のキー ファイルにある完全なキーのペアを使用して、-dg コマンドから 生成されたダイジェスト ファイルに署名します。 -ecma を使用する場合、キー ファイルは ECMA の署名において実際のキーとして扱 われます。 -dsc <ダイジェスト ファイル> <コンテナー> [-ecma] 指定されたキー コンテナーを使用して、-dg コマンドから生成された ダイジェスト ファイルに署名します。 -ecma が使用されている場合、コンテナーは ECMA 署名の実際のキーとして扱われます。 -di <ダイジェスト ファイル> <アセンブリ> -ds または -dsc コマンドによって署名されたダイジェスト ファイルの シグネチャをアセンブリに挿入します。 -dh <ダイジェスト ファイル> <ハッシュ ファイル> ダイジェスト ファイルから base64 でエンコードされたハッシュ値を抽出します。 -du <シグネチャ ファイル> <ダイジェスト ファイル> シグネチャ ファイル内の base64 でエンコードされたシグネチャにより、 ダイジェスト ファイルのシグネチャを更新します。警告: この操作を行うと、ダイジェスト ファイルの関連するアセンブリに無効なシグネチャが含まれる結果になることがあります。 -dd <ダイジェスト ファイル> ダイジェスト ファイルをコンソールにダンプします。 -D <アセンブリ1> <アセンブリ2> <アセンブリ1> と <アセンブリ2> は、署名のみが異なるか確認します。 -e <アセンブリ> <出力ファイル> 公開キーを <アセンブリ> から <出力ファイル> に抽出します。 -i <入力ファイル> <コンテナー> キー ペアを <入力ファイル> からキー コンテナー <コンテナー> にインストールします。 -k [<キーサイズ>] <出力ファイル> 指定されたサイズの新しいキー ペアを生成して <出力ファイル> に書き込みます。 -m [y|n] キー コンテナーをユーザー固有でなく、コンピューター固有にする (y)、しない (n)、 確認する (指定しない)。 -o <入力ファイル> [<出力ファイル>] <入力ファイル> の公開キーを、10 進型バイト値のコンマ区切りのリストを含む <出力ファイル> のテキスト ファイルに変換します。 <出力ファイル> が省略されている場合、テキストはクリップボードにコピーされま す。 -p <入力ファイル> <出力ファイル> [<ハッシュ アルゴリズム>] <入力ファイル> のキー ペアから公開キーを抽出して <出力ファイル> にエクスポートし、 指定されたハッシュ アルゴリズム (sha1|sha256|sha384|sha512) を埋め込みます。 -pc <コンテナー> <出力ファイル> [<ハッシュ アルゴリズム>] <コンテナー> のキー ペアから公開キーを抽出して <出力ファイル> にエクスポートし、 指定されたハッシュ アルゴリズム (sha1|sha256|sha384|sha512) を埋め込みます。 -Pb [y|n] CLR ポリシーを有効化 (y)、無効化 (n)、またはチェック (パラメーターなし) に 設定し、信頼されたアプリケーションでアセンブリでの厳密な名前の署名の確認がバイパスされるかを 指定します。 -q 非表示出力モードです。このオプションはコマンド ラインの最初に指定し、エラー メッセージ以外の出力を表示しません。 -R[a] <アセンブリ> <入力ファイル> [-ecma] <入力ファイル> 内のキー ペアを使い、完全または不完全に署名されたアセンブリを再度署名します。 -Ra が使用されている場合は、アセンブリ内のすべてのファイルに対してハッシュは再計算されます。 -ecma が使用されている場合、入力ファイルは ECMA 署名の実際のキーとして扱われます。 -Rc[a] <アセンブリ> <コンテナー> [-ecma] キー コンテナー <コンテナー> 内のキー ペアを使い、完全または不完全に署名されたアセンブリ を再度署名します。 -Rca を使用する場合、アセンブリ内のすべてのファイルに対してハッシュが再計算 されます。 -ecma が使用されている場合、コンテナーは ECMA 署名の実際のキーとして扱われます。 -Rh <アセンブリ> アセンブリのすべてのファイルに対してハッシュを再計算します。 -t[p] <入力ファイル> <入力ファイル> の公開キーのトークンを表示します (-tp を使用した場合は、 公開キー自体も表示されます)。 -T[p] <アセンブリ> <アセンブリ> の公開キーのトークンを表示します (-Tp を使用した場合は、 公開キー自体も表示されます)。 -TS <アセンブリ> <入力ファイル> <入力ファイル> 内のキー ペアを使い、完全または不完全に署名されたアセ ンブリをテスト署名します。 -TSc <アセンブリ> <コンテナー> キー コンテナー <コンテナー> 内のキー ペアを使い、完全または不完全に署名されたアセンブリ をテスト署名します。 -v[f] <アセンブリ> [{-ecmakey <キーファイル> | -ecmacontainer <コンテナー>}] 厳密な名前による署名との一貫性を <アセンブリ> に対して確認します。-vf が指 定されている場合は、レジストリで無効化されていても強制的に検証します。 -ecmakey が指定されている場合、キーファイルは実際の ECMA キーとして扱われま す。 -ecmacontainer が指定されている場合、コンテナーは実際の ECMA キーとして扱わ れます。 -Vk <レジストリ ファイル> <アセンブリ> [<ユーザー リスト>] [<テスト キー>] 検証を省略するために <アセンブリ> を登録するレジストリ スクリプトを <レジストリ ファイル> で生成します (オプションで、この設定を有効にする ユーザー名のコンマ区切りのリストと <テスト キー> でテスト公開キーを指定 できます)。 <アセンブリ> を * として指定してすべてのアセンブリを指定する か、*,<公開キー トークン> として指定の公開キー トークンを持つすべての アセンブリを指定します。公開キー トークンは 16 進数の文字列として指定 する必要があります。 -Vl このコンピューターでの厳密な名前の確認に関する現在の設定を一覧表示します。 -Vr <アセンブリ> [<ユーザーリスト>] [<入力ファイル>] 検証を省略するために <アセンブリ> を登録します (オプションで、この設定を 有効にするユーザー名のコンマ区切りのリストと、<入力ファイル> のテスト 公開キーを指定できます)。 <アセンブリ> は、すべてのアセンブリを示す * として指定するか、指定の公開キー トークンを持つ すべてのアセンブリを示す *,<公開キー トークン> として指定できます。 公開キー トークンは、16 進数の文字列として指定する必要があります。 -Vu <アセンブリ> 検証を省略するために <アセンブリ> を登録解除します。<アセンブリ> の 名前付けには -Vr と同じ規則が適用されます。 -Vx 確認のスキップをするエントリをすべて削除します。 -? -h このヘルプを表示します。