最終更新:2016-02-22 (月) 17:45:30 (2978d)  

テスト署名
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https://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/windows/hardware/br230772.aspx

概要

  • ドライバーの作成者ごとに、root 証明も含めて、テスト用の証明書を作成
  • テスト用の証明書を PC ごとにインストール
  • 作成者ごとに、カタログ ファイルを生成して署名
  • Windows OS をテスト モードで起動しないと有効にならない
  • 内部でのテストを目的とした署名

ツール

手順

ドライバーパッケージにテスト署名する手順

  • MakeCert?を使用してテスト証明書を作成します。
  • MakeCat?またはInf2Catを使用してカタログ ファイルを作成します。 => カタログファイルを作成した後にドライバーパッケージを変更してしまった場合。
  • signtoolを使用してカタログ ファイルにテスト署名します。=> 署名をしなかった場合。もしくは署名後にドライバーパッケージを変更してしまった場合。
  • [信頼されたルート証明機関] 証明書ストアにテスト証明書をインストールします。 => 証明書をインストールしなかった場合。もしくはインストールが不十分な場合。

テスト システムの準備

  • テスト証明書をインストールします。 => 証明書をインストールしなかった場合、もしくは片方にだけインストールした場合
  • カーネル モード テスト署名のブート構成オプションを有効にします。 =>テストモードにしなかった場合
  • コードの整合性イベント ログとシステム監査を有効にします。
  • テスト コンピュータを再起動します。

関連

参考