最終更新:2012-03-15 (木) 04:51:32 (4425d)  

確定申告
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所得を計算した申告書を税務署?へ提出し納付すべき所得税額を確定すること。

必要性

確定申告の必要の無いケース

確定申告の必要なケース

  • 給与の収入金額が2000万円を超える人
  • 給与を一ヶ所から受けていて、給与所得や退職所得以外の各種の所得金額の合計額が20万円を超える人
  • 給与を二ヶ所以上から受けていて、年末調整をされなかった給与の収入金額と給与所得や退職以外の各種の所得金額の合計額が20万円を超える人
  • 同族会社?役員やその親族などで、その同族会社から給与の他に貸付金の利子や店舗などの賃貸料などの支払いを受けた人
  • 災害減免法により、源泉徴収税額の徴収猶予や還付を受けた人(下表の雑損控除と比較して、最終的に有利な方を選択することができる)
  • 外国の在日公館に勤務する人で、給与の支払いを受ける際に所得税を源泉徴収されないこととなっている人

自営業?

種類?

青色申告

白色申告

還付申告

  • 源泉徴収額が所得税額より多く、還付?を受ける場合
  • 課税対象期間の翌年から5年後まで申告が可能

所得税の計算

  • 収入金額(支払金額)- 必要経費 = 所得金額(給与所得控除後の金額)
  • 所得金額 - 所得控除(所得控除の合計額)= 課税所得金額?
  • 課税所得金額?×税率 = 所得税額?
  • 所得税額? - 税額控除?(定率減税など)=申告納税額

関連

参考