最終更新:2019-06-08 (土) 05:25:48 (1776d)
Ruby/ハッシュ
{:key=>value}
クラス
メソッド
- keys
- values
メモ
- キーはRuby/シンボルを使うことが多い
- キーが文字列かシンボルの場合は=>の代わりに:も使える
{:key => value}
- は
{key: value}
- と書ける
例
{ 1 => 2, 2 => 4, 3 => 6} { :a => "A", :b => "B", :c => "C" } { a:"A", b:"B", c:"C" } # 一つ上の例と同じ。キーがシンボルの場合はこのように書ける。 { "a":"A", 'b':"B", "c":"C" } # 一つ上の例と同じ。 # キーにシンボルを使う文法ではこのように # シンボル名をシングルクオートやダブルクオートで # 囲うことができる。これによって空白を含むような # シンボルなどをキーにすることができる
Ruby/関数
- メソッドの引数の末尾に要素が1つ以上のハッシュを渡す場合は、{, }を省略することができます。
- ただし、obj[...] 形式のメソッド呼び出しと配列式では、要素全体がハッシュの場合に限り、 {, }を省略することができます。
- Rubyで引数付きメソッドを呼ぶときそのカッコを省略できるが、引数がシンボルであればさらに、メソッド名との間のスペースも省略できる
def name(sym) @name = sym end name:charlie # => :charlie