最終更新:2009-09-21 (月) 01:04:35 (5330d)  

Google Web Toolkit
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JavaからJavaScriptのコードを生成する

http://code.google.com/intl/ja/Webtoolkit/

特徴

ダイナミックで、再利用可能なUIコンポーネント

実にシンプルなリモート・プロシージャ・コール(RPC

  • フロントアプリとWebサーバのデータ交換は直列化できるJavaオブジェクトを定義するだけ
  • リクエスト時の直列化、レスポンス時のオブジェクト化はGWTが自動的に処理
  • 多様なクラス階層、例外も取り扱える
  • ブラウザ・ヒストリー管理
  • ブラウザ・ヒストリー管理機能を提供
  • 簡単な状態登録を行うだけで、ブラウザ・バックボタン押下に対応する振る舞いを実装できる

リアルデバッグ

  • 開発時、フロントアプリをJava VM内で実行できる
  • Eclipseなど、統合開発環境を利用し、フロントアプリのイベント処理をデバッグできる

ブラウザ互換性

  • JavaScript変換後のフロントアプリは、IEFirefoxMozillaSafari、そしてOperaをサポートしている
    • GWTが自動的に対応するので、開発者が特別な処理を組み込む必要はない

相互運用性と素晴らしい粒度のコントロール

  • JavaScript ネィティブインターフェイス(JSNI?)を提供
    • これにより、フロントアプリのJavaソース中に手書きJavaScriptを追加できる

参考