最終更新:2010-07-14 (水) 09:18:40 (5029d)
JEITAバッテリ動作時間測定法
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Ver 1.0
液晶ディスプレイの輝度を20カンデラ?/平方メートル以上としてMPEG-1ファイルをバッテリーが切れるまで連続再生した場合の時間と、最低輝度の状態でバッテリーが切れるまで放置した場合の時間を足して、2で割った時間を「バッテリー駆動時間」としている
メモ
ワイヤレスネットワークを利用することが前提になっていないJEITA測定法 V1.0を採用しているためもあるのだが、スペックで公称しているバッテリ駆動時間に比べると短時間しか使えないという不満もあった。カタログスペックでは標準バッテリで4時間となっていたが、ワイヤレスネットワークを利用しながら使うと、カタログスペックの6割程度というのがリアルな駆動時間になっていて、だいたい2.5時間ぐらいとなる。