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IPv4 over IPv6

MAP-E

Top / MAP-E

Mapping of Address and Port Encapsulation

IPv6とIPv4の共存技術であるMAPの一種

概要

• IPv4パケットをIPv6パケットの中にカプセル化する

メモ

• 複数のCPEで同一のIPv4アドレスを共有する (複数の契約にわたって1つのIPv4アドレスを共有)
• NAT

メモ

• IPv4 over IPv6パケットのIPv4アドレス/ポートとIPv6アドレスの対応が一意に決まる
• CEは付与されたIPv6 prefixから、MAP特有のルール [1] によってグローバルIPv4 Network用のIPv4アドレス/ポートレンジを生成

機器

• BR (Border Relay)	PE
  CE (Customer Edge)	CPE

使ってるところ

JPNEのv6プラス

BIGLOBEのIPv6オプション

OCNバーチャルコネクトサービス (IPoE接続)

UNIVERGE IX

• Ver10.1 以降では日本ネットワークイネイブラー(JPNE)が提供する「v6プラス」サービスに接続できます。
• Ver10.2 以降ではビッグローブが提供するIPv6 接続サービス「IPv6オプション」に接続できます。
• Ver10.2 以降ではNTTコミュニケーションズが提供する「OCNバーチャルコネクト」サービスに接続できます。

参考

• https://www.nic.ad.jp/ja/basics/terms/map-e.html

関連

• MAP-T?