最終更新:2014-04-13 (日) 21:13:02 (3665d)  

Visual Studio/マクロ
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http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/c02as0cs.aspx

$(RemoteMachine?)[デバッグ] プロパティ ページで Remote Machine プロパティの値を設定します。 詳細については、「C または C++ デバッグ構成のプロジェクト設定」を参照してください。
$(Configuration?)現在のプロジェクト構成の名前 ("Debug" など) です。
$(Platform?)現在のプロジェクト プラットフォームの名前 ("Win32" など) です。
$(ParentName?)(使用されていません。) このプロジェクト項目を含む項目の名前です。 これは、親フォルダー名またはプロジェクト名です。
$(RootNameSpace?)アプリケーションを含む名前空間 (定義されている場合) です。
$(IntDir?)中間ファイルに指定されたディレクトリを示すパスです。プロジェクト ディレクトリに対する相対パスになります。 このパスの最後にはスラッシュが必要です。 これは、Intermediate Directory プロパティの値に解決されます。
$(OutDir?)出力ファイルに指定されたディレクトリを示すパスです。プロジェクト ディレクトリに対する相対パスになります。 このパスの最後にはスラッシュが必要です。 これは、Output Directory プロパティの値に解決されます。
$(DevEnvDir?)Visual Studio 2010 のインストール ディレクトリで、ドライブとパスで定義されます。最後に円記号 (\) が含まれます。
$(InputDir?)(使用されていません、移行済みです。) 入力ファイルのディレクトリ (ドライブ + パスで定義) です。最後に円記号 (\) が含まれます。 プロジェクトが入力である場合、このマクロは $(ProjectDir?) と同等です。
$(InputPath?)(使用されていません、移行済みです。) 入力ファイルの絶対パス名 (ドライブ + パス + 基本名 + ファイル名の拡張子で定義) です。 プロジェクトが入力である場合、このマクロは $(ProjectPath?) と同等です。
$(InputName?)(使用されていません、移行済みです。) 入力ファイルの基本名です。 プロジェクトが入力である場合、このマクロは $(ProjectName?) と同等です。
$(InputFileName?)(使用されていません、移行済みです。) 入力ファイルの名前 (基本名 + ファイル名の拡張子で定義) です。 プロジェクトが入力である場合、このマクロは $(ProjectFileName?) と同等です。
$(InputExt?)(使用されていません、移行済みです。) 入力ファイル名の拡張子です。 ファイル拡張子の前にピリオド (.) が挿入されます。 プロジェクトが入力である場合、このマクロは $(ProjectExt?) と同等です。
$(ProjectDir?)プロジェクトのディレクトリ (ドライブ + パスで定義) です。最後に円記号 (\) が含まれます。
$(ProjectPath?)プロジェクトの絶対パス名 (ドライブ + パス + 基本名 + ファイル名の拡張子で定義) です。
$(ProjectName?)プロジェクトの基本名です。
$(ProjectFileName?)プロジェクトのファイル名 (基本名 + ファイル名の拡張子で定義) です。
$(ProjectExt?)プロジェクトのファイル名の拡張子です。 ファイル拡張子の前にピリオド (.) が挿入されます。
$(SolutionDir?)ソリューションのディレクトリ (ドライブ + パスで定義) です。最後に円記号 (\) が含まれます。
$(SolutionPath?)ソリューションの絶対パス名 (ドライブ + パス + 基本名 + ファイル名の拡張子で定義) です。
$(SolutionName?)ソリューションの基本名です。
$(SolutionFileName?)ソリューションのファイル名 (基本名 + ファイル名の拡張子で定義) です。
$(SolutionExt?)ソリューションのファイル名の拡張子です。 ファイル拡張子の前にピリオド (.) が挿入されます。
$(TargetDir?)ビルドのプライマリ出力ファイルのディレクトリ (ドライブ + パスで定義) です。最後に円記号 (\) が含まれます。
$(TargetPath?)ビルドのプライマリ出力ファイルの絶対パス名 (ドライブ + パス + 基本名 + ファイル名の拡張子で定義) です。
$(TargetName?)ビルドのプライマリ出力ファイルの基本名です。
$(TargetFileName?)ビルドのプライマリ出力ファイルの名前 (基本名 + ファイル名の拡張子で定義) です。
$(TargetExt?)ビルドのプライマリ出力ファイル名の拡張子です。 ファイル拡張子の前にピリオド (.) が挿入されます。
$(VSInstallDir?)Visual Studio 2010 をインストールしたディレクトリです。 このプロパティにはインストールされた Visual Studio のバージョンが含まれますが、ホストの Visual Studio のバージョンとは異なることがあります。 たとえば、$(PlatformToolset?) = v90 を設定してビルドした場合、$(VSInstallDir?) には Visual Studio 2008 インストール ファイルへのパスが含まれます。
$(VCInstallDir?)Visual C++ 2010 をインストールしたディレクトリです。このプロパティにはインストールされた Visual C++ のバージョンが含まれますが、ホストの Visual C++ のバージョンとは異なることがあります。 たとえば、$(PlatformToolset?) = v90 を設定してビルドした場合、$(VCInstallDir?) には Visual C++ 2008 インストール ファイルへのパスが含まれます。
$(FrameworkDir?).NET Framework をインストールしたディレクトリです。
$(FrameworkVersion?)Visual Studio が使用する .NET Framework のバージョンです。 $(FrameworkDir?) と組み合わせると、Visual Studio が使用する .NET Framework のバージョンへの完全パスになります。
$(FrameworkSDKDir?).NET Framework をインストールしたディレクトリです。 .NET Framework は、Visual Studio 2010 の一部としてインストールすることも、個別にインストールすることもできます。
$(WebDeployPath?)Web デプロイメント ルートから、プロジェクト出力が存在するディレクトリへの相対パスです。 RelativePath? が返す値と同じ値を返します。
$(WebDeployRoot?)<localhost> への絶対パスです。 たとえば、c:\inetpub\wwwroot などです。
$(SafeParentName?)(使用されていません。) 有効な名前形式で指定された、直接の親の名前です。 たとえば、.resx ファイルの場合は、直接の親であるフォームの名前です。
$(SafeInputName?)(使用されていません。) ファイル拡張子を削除した、有効なクラス名としてのファイル名です。
$(SafeRootNamespace?)(使用されていません。) プロジェクト ウィザードでコードが追加される名前空間の名前です。 この名前空間名には、有効な C++ 識別子で許可される文字列だけを使用します。
$(FxCopDir?)fxcop.cmd ファイルへのパスです。 fxcop.cmd ファイルは、Visual C++ のすべてのエディションでインストールされるとは限りません。