最終更新:2015-04-08 (水) 01:41:10 (3299d)
Windows/署名
http://blogs.msdn.com/b/jpwdkblog/archive/2011/08/29/10201505.aspx
種類
Microsoft署名? (WHQL署名)
- ドライバ パッケージに Microsoft WHQL の証明書を使用して署名
- WLK (Windows Logo Kit) のテストをパスする必要がある
- Microsoft WHQL が INF ファイルに記載されている情報を基にカタログ ファイルを生成
Authenticode署名(自己署名)
- root 証明を行っている証明機関が発行した証明書を使用して、ドライバーの作成者ごとに署名
- 第三者証明機関(VeriSignとか)に証明書の発行依頼が必要
- ドライバーの作成者ごとに、カタログ ファイルを生成して署名
- Windows Server 2003 以降の Windows OS で対応。(Windows XP では Authenticode 署名は有効な署名として機能しません)
テスト署名
- ドライバーの作成者ごとに、root 証明も含めて、テスト用の証明書を作成
- テスト用の証明書を PC ごとにインストール
- 作成者ごとに、カタログ ファイルを生成して署名
- Windows OS をテスト モードで起動しないと有効にならない
- 内部でのテストを目的とした署名