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setserial の変更点


[[Linux/シリアルポート]]

[[Linux]][[シリアルポート]]情報の設定と取得

http://linuxjm.sourceforge.jp/html/setserial/man8/setserial.8.html

*ttyS0の割り当てを表示 [#pb02486d]
 #setserial -g /dev/ttyS0
-http://hikipuro.blog105.fc2.com/blog-entry-15.html

*オプション [#b715c62f]
-low_latency - シリアルデバイスの受信遅延を最小にします。ただし CPU の利用度は増加します (通常はオーバーヘッドを最小限にするために、 受信キャラクタを扱う前に 5-10ms の遅延があります)。 これはデフォルトではオフですが、リアルタイム処理をするアプリケーションの中には このオプションが有効なものがあるかもしれません。

*メモ [#b20d8102]
-シリアルドライバ(ソフトウェア)は、どの I/O アドレスがどの [[ttyS]] に対応するのかを示す表を管理しています。このような名前(ttyS1 等)から I/O アドレス(と [[IRQ]])への対応は、設定も表示も "[[setserial]]" コマンドで行えます

*関連 [#tf536e27]
-[[stty]]

*参考 [#t2c3a57f]
-http://archive.linux.or.jp/JF/JFdocs/Serial-HOWTO-8.html#set_serial
-http://hikipuro.blog105.fc2.com/blog-entry-15.html