最終更新:2018-03-18 (日) 18:45:19 (2232d)  

google.maps.StyledMapType
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標準の Google 基本マップの表示方法のカスタマイズを可能にし、道路、公園、市街地などの要素の視覚表示を変更して、デフォルトのマップタイプで使用されているスタイルとは異なるスタ イルを反映します。

https://developers.google.com/maps/documentation/javascript/styling

構文

  • セレクターで、マップ上でスタイル設定が可能な地理的コンポーネントを指定します。道路、公園、水域など、およびそれらのラベルが含まれます。セレクターには「地物」と「要素」が含まれ、featureType プロパティおよび elementType プロパティとして指定されます。
  • スタイラーは、マップの要素に適用できる色と可視性のプロパティです。表示色は、色相、色、および明度 / ガンマ値の組み合わせで定義されます。

リファレンス

featureType

elementType

  • all(デフォルト): 指定した地物のすべての要素を選択します。
  • geometry: 指定した地物の形状を示す要素を選択します。
    • geometry.fill: 地物の形状の塗りつぶしのみを選択します。
    • geometry.stroke: 地物の形状のストロークのみを選択します。
  • labels: 指定した地物に関連付けられているテキストのラベルを選択します。
    • labels.icon: 地物のラベル内に表示されるアイコンのみを選択します。
    • labels.text: ラベルのテキストのみを選択します。
    • labels.text.fill: ラベルの塗りつぶしのみを選択します。通常、ラベルの塗りつぶしは、ラベルテキストを囲む色付きのアウトラインとしてレンダリングされます。
    • labels.text.stroke: ラベルのテキストのストロークのみを選択します。