最終更新:2013-08-22 (木) 18:47:51 (3871d)
svn update
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- svn update -r <revision>
svn help up
update (up): リポジトリの変更点を作業コピーに取り入れます。 使用方法: update [<パス>...] リビジョンが指定されなかった場合は HEAD リビジョンを取り入れ、作業コピーを 最新の状態にします。そうでない場合、-r で指定されたリビジョンで作業コピーを 同期します。 更新された各項目に関しては、行われた操作を報告する文字が行頭につけられます。 これらの文字は次のような意味をもっています: A 追加されました D 削除されました U 更新されました C 衝突しています G マージされました 1 列目の文字は、実際のファイルに対する更新を意味します。これに対し、ファイ ルの属性に対する更新は 2 列目で示されます。3 列目に 'B' がある場合、それは、 そのファイルに関するロックが破壊されたか奪われたことを意味します。 有効なオプション: -r [--revision] <引数> : <引数> (一部のコマンドは <引数 1>:<引数 2> の範 囲も引数にとることができます) リビジョン引数は次のいずれかを使って指定できます: NUMBER リビジョン番号 '{' DATE '}' その日時が始まったときのリビジョ ン 'HEAD' リポジトリで最新のもの 'BASE' 項目の作業コピーのベースとなるリ ビジョン 'COMMITTED' BASE またはそれ以前の最後のコミ ット 'PREV' COMMITTED の直前のリビジョン -N [--non-recursive] : 単一のディレクトリのみに (非再帰的に) 作用します -q [--quiet] : 最小限の情報だけを表示します --diff3-cmd <引数> : merge コマンドとして <引数> を用います --username <引数> : ユーザ名を <引数> と指定します --password <引数> : パスワードを <引数> と指定します --no-auth-cache : 認証情報をキャッシュしません --non-interactive : 対話式の認証用プロンプト表示をしません --config-dir <引数> : ディレクトリ <引数> からユーザ設定ファイルを読み 込みます --ignore-externals : 外部定義を無視します