最終更新:2017-03-28 (火) 18:53:49 (908d)  

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Android Interface Definition Language

http://developer.android.com/guide/components/aidl.html

Android 搭載のデバイス上での 2 つのプロセスが、プロセス間通信 (IPC) を使って会話できるようにするためのコードを生成する目的するに使用される IDL言語

仕様

定義

  • AIDL インターフェースは、Java プログラミング言語の構文を使用して .aidl ファイルで定義します。
  • このファイルは、サービスをホストするアプリと、サービスにバインドするすべてのアプリのソースコード(src/ ディレクトリ内)に保存します。

概要

  • .aidlファイルを含むアプリをビルドすると、Android SDKツールが .aidl ファイルに基づいて IBinder インターフェースを生成し、その結果をプロジェクトの gen/ ディレクトリに保存します。
  • サービスは、必要に応じて IBinder インターフェースを実装します。 その後、クライアント アプリケーションをサービスにバインドし、IBinder からメソッドを呼び出して IPC を実行できるようになります。

定義ファイル

ビルド

  • The service must implement the IBinder interface as appropriate.

  • 構文はJava
    // IRemoteService.aidl
    package com.example.android;
    
    // Declare any non-default types here with import statements
    
    /** Example service interface */
    interface IRemoteService {
        /** Request the process ID of this service, to do evil things with it. */
        int getPid();
    
        /** Demonstrates some basic types that you can use as parameters
         * and return values in AIDL.
         */
        void basicTypes(int anInt, long aLong, boolean aBoolean, float aFloat,
                double aDouble, String aString);
    }

メモ

  • an implementation of an AIDL interface must be completely thread-safe.

AIDLを使用したIPCの実装

  • AIDLを使ったIPCサービスを実装するには、以下の手順に従ってください。

.aidlファイルを作成する

  • このファイルは、クライアントが利用可能なメソッドとフィールドを定義するインターフェイス (YourInterface?.aidl) を定義します。

インターフェイスのメソッドを実装する

  • AIDLコンパイラはAIDLのインターフェイスから Java プログラミング言語のインターフェイスを作成します。
  • 子のインターフェイスには、このインターフェイスを継承した Stub という名前の内部抽象クラスがあります ( それと IPC 呼び出しに必要な若干の追加メソッドを実装しています ) 。
  • 開発者は、YourInterface?.Stub を拡張したクラスを作成し、.aidl ファイルで宣言したメソッドを実装する必要があります。
  • どこかで
    private final IRemoteService.Stub mBinder = new IRemoteService.Stub() {
        public int getPid(){
            return Process.myPid();
        }
        public void basicTypes(int anInt, long aLong, boolean aBoolean,
            float aFloat, double aDouble, String aString) {
            // Does nothing
        }
    };
  • とか書いて実装。
  • Android Studio/補完機能
    • クラス名まで書いて右クリ→Generate...で(Alt+Insert)でオーバーライドの部分を生成できる

クライアントにインターフェイスを公開する

  • サービスを作成している場合は、作成したインターフェイスの実装クラスのインスタンスを返却するために、Service を拡張し、Service.onBind(Intent) をオーバーライドする必要があります。
    public class RemoteService extends Service {
        @Override
        public void onCreate() {
            super.onCreate();
        }
    
        @Override
        public IBinder onBind(Intent intent) {
            // Return the interface
            return mBinder;
        }
    
        private final IRemoteService.Stub mBinder = new IRemoteService.Stub() {
            public int getPid(){
                return Process.myPid();
            }
            public void basicTypes(int anInt, long aLong, boolean aBoolean,
                float aFloat, double aDouble, String aString) {
                // Does nothing
            }
        };
    }

android.os.Parcel

  • カーネルを経由してプロセス間で受け渡しされるデータを抽象化したクラス

ParcelAIDLで扱えるデータ型

データ型

Android Studio/プロジェクト

  • File->New->AIDL->AIDL File

参考

連載

関連