最終更新:2009-10-27 (火) 21:25:19 (5256d)
ATI Stream SDK
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http://developer.amd.com/gpu/ATIStreamSDK/Pages/default.aspx
v2.0
- OpenCL 1.0サポート
- DirectX 11サポート
v1.3 betaのおもな変更点
CAL
ランタイムdllをドライバ添付に(従ってCatalyst 8.12以降が必要)
- 64bitランタイムの名称変更
- DirectX 9との協調がVista限定であることを明記(SIGGRAPH 2008じゃ出来るって言ってたのに・・・)
- ATI Radeon HD 4350, 4550, 4650 ,4670, AMD FireStream? 9270のサポート
Brook+
- CUDAのDriverAPIに当たる新しいAPIを実装
- streamの動的割り当てと解放をサポート
- メモリマネージメントの最適化
- データ転送性能の改善
- streamのサイズ等に関する制限を緩和
- 倍精度のサポート
- その他いろいろ
v1.2 betaのおもな変更点
- 32/64ビット版Vistaをサポート
- DirectX 9/10と協調可能
- Radeon HD4850と4870をサポート
- Catalyst 8.8 ディスプレイドライバをサポート
- 開発者向けの重要な情報を載せた新しいユーザーガイド
- サンプルブラウザのフォーマットとドキュメントの改善
- Brook+とCALのパフォーマンス向上
v1.1 betaのおもな変更点
- AMD FireStream? 9170をサポート
- Linuxをサポート(RHEL 5.1 および SLES 10 SP1)
- Brook+でストリームデータとして整数をサポート
- Brook+でソースファイルの行番号を合わせるための#lineディレクティブ出力をサポート
- バグフィックスとランタイムの機能強化
- Microsoft Visual Studio 2008の実験的なサポート
- XP環境でCrossFireを有効にしていると、デュアルGPUとして使用可能に(Vistaはダメ。Linuxは?)
- その場合に限りディスプレイを割り当てていないGPUも利用可能
- AMDの独自拡張版HLSLを経由してCALのコードを生成するようにした
- v1.0-betaで使えなくなった機能をもう一度実装
- 出力するデータ数を変えられる可変出力カーネルをドキュメントから削除。これからはgatherとscatterを使うこと
- BRT_ADAPTER環境変数で使うGPUを指定可能
- 制約等を明文化