最終更新:2015-02-16 (月) 21:42:40 (3351d)
Git/リポジトリ
リポジトリ
origin
- clone元のサーバーに対して Git がデフォルトでつける名前
Git/ブランチ
master
- Git のデフォルトのブランチ名
- 最初にコミットした時点で、直近のコミットを指す master ブランチが作られます。
origin/master
- originリポジトリのmasterブランチ
- git clone時にローカルの master ブランチが (取得元サーバー上の) リモートの master ブランチを追跡するよう自動設定される
HEAD
- 作業しているローカルブランチへのポインタ
- git checkoutで切り替える
初期化
クローン
- git clone
- ローカルの master ブランチが (取得元サーバー上の) リモートの master ブランチを追跡するよう自動設定される
確認
- git remote
origin
- git remote -vで詳細表示
origin git://github.com/schacon/simplegit-progit.git (fetch) origin git://github.com/schacon/simplegit-progit.git (push)
リモートリポジトリの追加
- git remote add [shortname] [url]
取得
git fetch <remote-name>
- データをリモートリポジトリから取得
git fetch origin
- クローンしたとき (あるいは直近でフェッチを実行したとき) 以降にサーバーにプッシュされた変更をすべて取得
- fetch コマンドはデータをローカルリポジトリに引き出すだけだということです。ローカルの環境にマージされたり作業中の内容を書き換えたりすることはありません
git pull
- 自動的にフェッチを行い、リモートブランチの内容を現在のブランチにマージ
- デフォルトは git pull origin master
プッシュ
- git push [remote-name] [branch-name]
