最終更新:2010-02-17 (水) 16:00:49 (3443d)  

フリップフロップ はてなブックマークを見る
Top / フリップフロップ

FlipFlop?

その時点の入力のみならず、 過去の入力信号 にも依存する回路。ラッチとも言う。

メモリのように内部状態を記憶する機能が含まれている

種類

Dフリップフロップ (Delayed FF)

  • 入力:
    • D
    • CLK
  • 出力
    • Q

動作:

  • CLKのパルスが来た時点でのDの値を保持する

RSフリップフロップ (Reset Set FF)

  • 入力:
    • R (Reset)
    • S (Set)
  • 出力
    • Q

動作

  • Setが来たらH、Resetが来たらLを出力
  • SetとResetが同時にHになった時の動作は不定

回路的には入力の2本のラインが一旦NOTゲートを通っている

http://upload.wikimedia.org/wikipedia/ja/thumb/c/cc/Flipflop_RS_type.png/180px-Flipflop_RS_type.png

入力出力説明
SetResetQ
00保持両方0だと状態を保持
010Reset=1だと出力が0になる
101Set=1だと出力が1になる
11不定両方1の時は不定

Tフリップフロップ (Toggle FF)

  • 入力:
    • T
  • 出力
    • Q

動作:

  • TがL→Hになるときに出力が反転

JKフリップフロップ (JackKnife? FF)

RSフリップフロップ+Tフリップフロップのような動作

動作:

  • CLKがL→Hになるタイミングで動作
  • J,KともにHにするとクロックがL->Hになるタイミングで出力トグルするため、クロックの1/2の周波数の方形波が出力される
入力出力説明
JKQ
00保持両方0だと状態を保持
100J(Reset)=1だと出力が0になる
011K(Set)=1だと出力が1になる
11Toggle両方1の時は出力反転

関連

参考