最終更新:2009-09-21 (月) 01:04:35 (5293d)
Google Web Toolkit
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JavaからJavaScriptのコードを生成する
http://code.google.com/intl/ja/Webtoolkit/
特徴
ダイナミックで、再利用可能なUIコンポーネント
- 単体のGWTウィジェット(UIコンポーネント?)を複合して新しいウィジェットを作成できる
- GWTのパネルはウィジェットの自動レイアウト機能
- ウィジェットはJavaクラスなので、ほかの開発者が再利用するのが簡単
実にシンプルなリモート・プロシージャ・コール(RPC)
- フロントアプリとWebサーバのデータ交換は直列化できるJavaオブジェクトを定義するだけ
- リクエスト時の直列化、レスポンス時のオブジェクト化はGWTが自動的に処理
- 多様なクラス階層、例外も取り扱える
- ブラウザ・ヒストリー管理
- ブラウザ・ヒストリー管理機能を提供
- 簡単な状態登録を行うだけで、ブラウザ・バックボタン押下に対応する振る舞いを実装できる
リアルデバッグ
ブラウザ互換性
- JavaScript変換後のフロントアプリは、IE、Firefox、Mozilla、Safari、そしてOperaをサポートしている
- GWTが自動的に対応するので、開発者が特別な処理を組み込む必要はない
相互運用性と素晴らしい粒度のコントロール
- JavaScript ネィティブインターフェイス(JSNI?)を提供
- これにより、フロントアプリのJavaソース中に手書きJavaScriptを追加できる