最終更新:2013-11-05 (火) 12:47:50 (3825d)  

iMac (Mid 2011)
Top / iMac (Mid 2011)

21.5

  • Core i5-2400S? 2.5GHz
  • Core i5-2500S? 2.7GHz
  • Core i7-2600S? 2.8GHz

27

  • Core i5-2500S? 2.7GHz
  • Core i5-2400? 3.1GHz
  • Core i7-2600? 3.4GHz

メモリ

  • PC3-10600
  • スロット:4
  • 最大:32GB (公式は16GB)

チップセット

  • Z68 Express?

SATA

ポートは3つ

  • 内蔵ハードディスクの電源ケーブルがApple独自仕様(ハードディスクの温度計測センサーラインを含む)になり、ハードディスクも専用ドライブを取り付ける必要がある。(汎用ドライブではファンが暴走)現状ではハードディスクをSSDに交換することは不可能。
  • 光学ドライブのSATAポートはSATA2?のままなので、光学ドライブベイに取り付けてもSATA3の速度が出ない。
  • ロジックボード上のSATA増設ポートが光学ドライブに採用されているスリムラインのSATAポートである。
  • 増設用のスリムラインSATAポート(ロジックボード側)はオスなので、SSDの接続側は特殊な変換が必要。(用途に合致する既製品が無く、自作の必要あり)
  • iMac (Mid 2010)純正のドライブマウンタはそのまま利用できない。(グラフィックカードとAirMac?カードが干渉する)
  • http://www.spirica.jp/blog/archives/2011/07/imac_mid_2011_ssdsata3.html

交換キット

  • iMac Mid 2011の純正ハードドライブは、電源コネクタ部に温度センサー端子が装備されています。これは標準的な規格でなく、一般に市販されているハードドライブでは、温度センサ端子になっていません。
  • そのため、故障やアップグレードで一般市販のハードドライブを装着すると、起動後10分程度でファンが高速回転してしまいます。またAHT(Apple Hardware Test)で、エラーが検出されてしまいます。 本キットを利用することにより、ハードドライブ温度に応じてファンが正常動作し、AHTのエラー検出もなくなります。