最終更新:2020-02-06 (木) 14:35:45 (1502d)
ホームゲートウェイ
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メモ
IPv4設定ソフトウェアへのアクセス(IPv6オプションHGW用)
メモ
ひかり電話あり
- ONU配下には/56(か/48)で配布されるが、HGWの先はDHCPv6にて/60で分割配布される
- IP:DHCPv6で取得した情報を元に設定
JPNEの場合 (ひかり電話あり)
- NTT-NGN内の装置からHGWに対してJPNEのIPv6プレフィックス(/48)が払い出される。HGWはDHCPv6-PDによってこのプレフィックスを受け取り、そこからより小さいサイズのプレフィックス(/64)を一つ抽出して、宅内LANや企業内LANに再分配する。
- このときの再分配には、RA(Router Advertisement)を使う。
- 宅内端末は端末自身のインターフェースカード(LANカード)が持つ48ビットのMACアドレスをある決められた法則に基づいて64ビットに自動変換し、HGWから受け取った64ビットと合わせて128ビットのIPv6アドレスを組み立てる。これをEUI-64方式という。
ひかり電話なし
- ONU配下に/64が1つRAで配られる
- IP:RAで取得した情報を元に生成
- DNS など各種サーバ関連の情報は (Stateless) DHCPv6 プロトコルを使って取得