最終更新:2009-11-04 (水) 15:09:46 (5284d)
東京外国語大学?東外大言語モジュール
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http://www.coelang.tufs.ac.jp/modules/index.html
イントロ
TUFS言語モジュールは,東京外国語大学?大学院の21世紀COEプログラム「言語運用を基盤とする言語情報学拠点」の研究成果を活かして開発した,新しいインターネット上の言語教材です。英語以外の言語教材は,主として大学生?が初めて新しい外国語?を学ぶための教材を想定しています。英語については,小学校?での総合学習?や中学校?で初めて学ぶ外国語?としての英語を念頭において開発しました。
2004年6月に「発音モジュール」が12言語で公開され,それに先立つ2003年12月には「会話モジュール」が17の全ての言語で公開されました。続く2006年4月には,「文法モジュール」が10言語で公開され,「語彙モジュール」も2言語で公開中です。これらの教材は,東京外国語大学の教員,大学院生および学外協力者を含む100名以上の協力によって開発されました。詳しくは開発者一覧をご覧ください。
さらに,言語学の高度な教養教材として,世界の言語音を記述することを目的とした「IPA(International Phonetic Alphabet)モジュール)とアジアの諸言語とヨーロッパの諸言語の文法を通言語的に解説した「通言語文法(Cross-Linguistic Grammar)モジュール」の開発も行われています。
2007年度以降も『世界の「言語・文化・地域」理解のための最適化教育プログラム(文部科学省特別教育研究経費)』により継続中です。