最終更新:2018-04-16 (月) 03:37:43 (2201d)  

DLL/遅延読み込み
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メモ

  • Visual C++ 6.0以前のバージョンでは、実行時に DLL を読み込む方法は、LoadLibraryGetProcAddressを使用する方法だけでした。
  • DLLは、そのDLLを使用する実行可能ファイルまたはDLLが読み込まれたたときに、オペレーティング システムによって読み込まれました。
  • Visual C++ 6.0 からは、DLL との静的なリンクの場合に、DLL の関数の呼び出し時に初めて DLL が遅延読み込みされるようにするオプションをリンカーで選択できるようになりました。