最終更新:2009-03-09 (月) 03:57:52 (4006d)  

PETSc
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Portable, Extensible Toolkit for Scientific Computation

http://www.mcs.anl.gov/petsc/petsc-as/

特徴

  • C, C++, FORTRAN? の3種類のプログラミング言語をサポート
  • 実数計算に加えて複素数?計算も可能である.
  • 様々な機種での利用が可能である.
  • MPI(Message Passing Interface)を用いて, ベクトルの分散及び収集等といった並列化ベクトル計算?行列の組み合わせを簡単かつ効果的に行うことが可能である.
  • 疎行列?のデータの格納をいくつかのフォーマットで行うことが可能である.
  • LU前処理やILU前処理, block Jacobi前処理などといった様々な前処理プログラムを含んでいる. (前処理技術とはある問題を特定の解法で解くとき, 予めより効果的に解けるような同値な問題に変形することであり, Krylov部分空間法と併用することによって, 収束性が著しく向上することが多く, 超大規模な問題の有効な解法として注目を浴びている.)
  • GMRES, CG法等といった様々な種類のKrylov部分空間法(反復法) プログラムを含んでいる.
  • 線形方程式?非線形方程式?両方のsolverを所有している.
  • コマンドライン上でオプションによる様々な機能が充実している. 前処理や, Krylov部分空間法の指定などもプログラムの書き換えをせずにコマンドライン上でオプションで指定してやることで同等の機能が利用可能である. また収束判定や計算時間などもオプションで表示させることも可能である.
  • エラーチェック機能が充実している.