最終更新:2020-07-08 (水) 14:23:44 (1350d)
UNIVERGE IX/インタフェース
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ポート | デバイス | 基本インターフェイス(IP設定) | サブインターフェイス(PPPoE/VLAN設定) |
GE0 | GigaEthernet0 | GigaEthernet0.0 | GigaEthernet0.1~32 |
GE1 | GigaEthernet1 | GigaEthernet1.0 | GigaEthernet1.1~32 |
Loopback | Loopback0 | Loopback0.0 | |
Null | Null0 | Null0.0 |
- IX/コマンド/show interfaces?
LoopbackとNull
- Loopback インタフェースに対してパケットを送出した場合、自分自身に対してパケットが再帰的にもどってくる
- Null インタフェースはそのパケットを廃棄
- この動作以外は、同等
Loopback
- ループバックインタフェースは内部的なインタフェースであり、直接外部には見えないインタフェースです。
- 絶対に落ちないインタフェースとして利用することができます。
- どのインタフェースにも属さないIPv4 アドレスまたはIPv6 アドレスを付加し、他のインタフェースから参照(unnumbered)させるなどの利用方法がある
Null
- 正常にルーティングできないパケットについて、スタティックルートをNull インタフェースに設定しておくことで、不要なパケットを明示的に廃棄することができる
トンネル
Tunnel Tunnel0 Tunnel0.0 - IX/コマンド/tunnel mode ether-ip ipsec
BVI
- VLAN
- ブリッジ専用の仮想インタフェース