最終更新:2016-08-29 (月) 16:58:47 (2796d)  

pacman
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アップデート

  • pacman -Sy pacman

help

  • $ pacman -h
    使用方法:  pacman <オペレーション> [...]
    オペレーション:
        pacman {-h --help}
        pacman {-V --version}
        pacman {-D --database} <オプション> <パッケージ>
        pacman {-F --files}    [オプション] [パッケージ]
        pacman {-Q --query}    [オプション] [パッケージ]
        pacman {-R --remove}   [オプション] <パッケージ>
        pacman {-S --sync}     [オプション] [パッケージ]
        pacman {-T --deptest}  [オプション] [パッケージ]
        pacman {-U --upgrade}  [オプション] <ファイル>
    
    オペレーションと一緒に 'pacman {-h --help}' を使うことでオプションを一覧できます

sync

  • $ pacman -h -S
    使用方法:  pacman {-S --sync} [オプション] [パッケージ]
    オプション:
      -b, --dbpath <path>  データベースのパスを指定
      -c, --clean          キャッシュディレクトリから古いパッケージを削除 (-cc で全てのキャッシュを削除)
      -d, --nodeps         依存バージョンチェックをスキップ (-dd で全てのチェックをスキップ)
      -g, --groups         パッケージグループに含まれているパッケージを全て表示
                           (-gg で全てのグループとそのパッケージを表示)
      -i, --info           パッケージ情報を表示 (-ii で詳細情報を表示)
      -l, --list <repo>    リポジトリに含まれているパッケージの一覧を表示
      -p, --print          操作を実行するかわりに対象を表示する
      -q, --quiet          照会や検索で返ってくる情報の表示を簡単にする
      -r, --root <path>    インストールのルートを指定
      -s, --search <regex> 外部リポジトリの部分一致検索
      -u, --sysupgrade     インストールしたパッケージのアップグレード (-uu でダウングレードを有効)
      -v, --verbose        詳細な情報を出力する
      -w, --downloadonly   インストール・アップグレードをせずパッケージのダウンロードだけ行う
      -y, --refresh        サーバーから最新のパッケージデータベースをダウンロード
                           (-yy で最新の場合も強制的に更新を行う)
          --arch <arch>    アーキテクチャを指定
          --asdeps         パッケージを依存関係としてインストールしたと印をつける
          --asexplicit     パッケージを明示的にインストールしたと印をつける
          --assume-installed <package=version>
                           依存関係を満たすための仮想パッケージを追加
          --cachedir <dir> パッケージキャッシュのディレクトリを指定
          --color <when>   出力をカラーにする
          --config <path>  設定ファイルを指定
          --confirm        毎回確認を行います
          --dbonly         データベースエントリだけを修正してパッケージファイルを触らない
          --debug          デバッグメッセージを表示
          --force          強制的にインストール、衝突しているファイルを上書きする
          --gpgdir <path>  GnuPG のホームディレクトリを指定
          --hookdir <dir>  フックのディレクトリを指定
          --ignore <pkg>   指定したパッケージの更新を無視
          --ignoregroup <grp>
                           指定したグループの更新を無視
          --logfile <path> ログファイルを指定
          --needed         最新のパッケージを再インストールさせない
          --noconfirm      確認を行わない
          --noprogressbar  ファイルのダウンロード中にプログレスバーを表示しない
          --noscriptlet    インストールスクリプトレットが存在する場合それを実行しない
          --print-format <string>
                           対象を表示する形式を指定する