最終更新:2023-01-17 (火) 04:38:12 (613d)
setserial
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http://linuxjm.sourceforge.jp/html/setserial/man8/setserial.8.html
ttyS0の割り当てを表示
#setserial -g /dev/ttyS0
オプション
- low_latency - シリアルデバイスの受信遅延を最小にします。ただし CPU の利用度は増加します (通常はオーバーヘッドを最小限にするために、 受信キャラクタを扱う前に 5-10ms の遅延があります)。 これはデフォルトではオフですが、リアルタイム処理をするアプリケーションの中には このオプションが有効なものがあるかもしれません。
メモ
- シリアルドライバ(ソフトウェア)は、どの I/O アドレスがどの ttyS に対応するのかを示す表を管理しています。このような名前(ttyS1 等)から I/O アドレス(と IRQ)への対応は、設定も表示も "setserial" コマンドで行えます