最終更新:2016-12-06 (火) 14:05:15 (2698d)
start
Top / start
コマンドプロンプト
指定されたプログラムまたはコマンドを実行するためにウィンドウを開きます。 START ["タイトル"] [/D パス] [/I] [/MIN] [/MAX] [/SEPARATE | /SHARED] [/LOW | /NORMAL | /HIGH | /REALTIME | /ABOVENORMAL | /BELOWNORMAL] [/NODE <NUMA ノード>] [/AFFINITY <16 進数の関係マスク>] [/WAIT] [/B] [コマンド/プログラム] [パラメーター] "タイトル" ウィンドウのタイトル バーに表示するタイトル。 パス 開始するディレクトリ。 B 新しいウィンドウを作成せずにアプリケーションを起動します。 アプリケーションは Ctrl + C を無視します。 アプリケーションで Ctr l+ C を有効にしていない場合、 Ctrl + Break がアプリケーションを中断する唯一の方法です。 I 新しい環境は、現在の環境ではなく、cmd.exe に渡された元の環境に なります。 MIN ウィンドウを最小化の状態で起動します。 MAX ウィンドウを最大表示の状態で起動します。 SEPARATE 16 ビットの Windows プログラムを別メモリ領域で起動します。 SHARED 16 ビットの Windows プログラムを共有メモリ領域で起動します。 LOW IDLE 優先度クラスでアプリケーションを起動します。 NORMAL NORMAL 優先度クラスでアプリケーションを起動します。 HIGH HIGH 優先度クラスでアプリケーションを起動します。 REALTIME REALTIME 優先度クラスでアプリケーションを起動します。 ABOVENORMAL ABOVENORMAL 優先度クラスでアプリケーションを起動します。 BELOWNORMAL BELOWNORMAL 優先度クラスでアプリケーションを起動します。 NODE 優先 NUMA (Non-Uniform Memory Architecture) ノードを 10 進の 整数で指定します。 AFFINITY プロセッサの関係マスクを 16 進数で指定します。 プロセスはこれらのプロセッサで実行されるように制限されます。 /AFFINITY と /NODE を組み合わせると、関係マスクは異なって 解釈されます。NUMA ノードのプロセッサ マスクを右にシフトして ビット 0 で始まるかのように関係マスクを指定します。 プロセスは、指定した関係マスクと NUMA ノードの間で共通する プロセッサ上で実行されるように制限されます。共通するプロセッサ がない場合は、プロセスは指定した NUMA ノード上で実行される ように制限されます。 WAIT アプリケーションを起動し、終了するまで待ちます。 コマンド/プログラム 内部コマンドまたはバッチ ファイルの場合、コマンド プロセッサ は cmd.exe の /K オプションを使用して実行されます。 これはコマンドの後でもウィンドウが残ることを意味 します。 内部コマンドまたはバッチ ファイルではない場合、そのプログラム はウィンドウ モードのアプリケーションまたはコンソール アプリケーションとして動作します。 パラメーター コマンド/プログラムに渡すパラメーターです。