最終更新:2024-08-21 (水) 09:01:59 (28d)
wsl
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メモ
例
- wsl --set-default-version 2
- wsl --set-version?
wsl -t <distribution> 終了
インストール
メモ
引数
wsl --list wsl -l ディストリビューションを一覧表示します。 wsl --list --online インストールできる有効なディストリビューションの一覧を次に示します。 wsl --list --all? 現在インストールまたはアンインストール中のディストリビューションを含むすべてのディストリビューションを一覧表示します。 wsl --list --verbose wsl -l -v すべてのディストリビューションに関する詳細情報を表示します。
マシンの起動
- ubuntuとかマシン名を打つだけでも起動できる
一覧
>wsl -l -v NAME STATE VERSION * docker-desktop-data Running 2 Ubuntu Running 1 docker-desktop Running 2
wsl 1.1.6
Copyright (c) Microsoft Corporation. All rights reserved. この製品のプライバシー情報については、https://aka.ms/privacy にアクセスしてください。 使用法: wsl.exe [Argument] [Options...] [CommandLine] Linux バイナリを実行するための引数: コマンド ラインが指定されていない場合、wsl.exe によって既定のシェルが起動されます。 --exec, -e <CommandLine> 既定の Linux シェルを使用せずに、指定されたコマンドを実行します。 --shell-type <Type> 指定したシェルの種類で、指定されたコマンドを実行します。 種類: standard 既定の Linux シェルを使用して、指定されたコマンドを実行します。 login 既定の Linux シェルをログイン シェルとして使用して、指定されたコマンドを実行します。 none 既定の Linux シェルを使用せずに、指定されたコマンドを実行します。 -- 残りのコマンド ラインをそのまま渡します。 オプション: --cd <Directory> 指定されたディレクトリを現在の作業ディレクトリとして設定します。 ~ が使用されている場合、Linux ユーザーのホーム パスが使用されます。パスの先頭が / の場合、Linux の絶対パスとして解釈されます。 それ以外の場合、値は Windows の絶対パスにする必要があります。 --distribution, -d <Distro> 指定されたディストリビューションを実行します。 --user -u <UserName> 指定されたユーザーとして実行します。 --system システム ディストリビューションのシェルを起動します。 Linux 用 Windows サブシステムを管理するための引数: --help 使用法に関する情報を表示します。 --debug-shell 診断目的で WSL2 デバッグ シェルを開きます。 --event-viewer Windows イベント ビューアーのアプリケーション ビューを開きます。 --install [Distro] [Options...] Linux 用 Windows サブシステム ディストリビューションをインストールします。 有効なディストリビューションの一覧を表示するには、'wsl.exe --list --online' を使用してください。 オプション: --no-launch, -n インストール後にディストリビューションを起動しません。 --web-download Microsoft Store ではなくインターネットからディストリビューションをダウンロードします。 --mount <Disk> すべての WSL 2 ディストリビューションで物理ディスクまたは仮想ディスクをアタッチしてマウントします。 オプション: --vhd <Disk> が仮想ハード ディスクであることを指定します。 --bare ディスクを WSL2 にアタッチしますが、マウントはしません。 --name <Name> マウント時のカスタム名を使用してディスクをマウントします。 --type <Type> ディスクのマウント時に使用するファイル システム。指定しない場合は、既定で ext4 になります。 --options <Options> 追加のマウント オプション。 --partition <Index> マウントするパーティションのインデックス。指定しない場合は、既定でディスク全体になります。 --release-notes Web ブラウザーを開き、WSL リリース ノート ページを表示します。 --set-default-version <Version> 新しいディストリビューションの既定のインストール バージョンを変更します。 --shutdown 実行されているすべてのディストリビューションと WSL 2 軽量ユーティリティ仮想マシンを直ちに終了します。 --status Linux 用 Windows サブシステムの状態を表示します。 --unmount [Disk] すべての WSL2 ディストリビューションからディスクのマウント解除とデタッチを行います。 引数なしで呼び出した場合は、すべてのディスクのマウント解除とデタッチが行われます。 --update Linux 用 Windows サブシステム パッケージを更新します。 オプション: --web-download Microsoft Store ではなくインターネットから更新プログラムをダウンロードします。 --pre-release 利用可能な場合は、プレリリース バージョンをダウンロードします。暗黙的に --web-download となります。 --version, -v バージョン情報を表示します。 Linux 用 Windows サブシステムでディストリビューションを管理するための引数: --export <Distro> <FileName> [Options] ディストリビューションを tar ファイルにエクスポートします。 ファイル名を - にすると標準出力になります。 オプション: --vhd ディストリビューションを .vhdx ファイルとしてエクスポートする必要があることを指定します。 --import <Distro> <InstallLocation> <FileName> [Options] 指定された tar ファイルを新しいディストリビューションとしてインポートします。 ファイル名を - にすると標準入力になります。 オプション: --version <Version> 新しいディストリビューションに使用するバージョンを指定します。 --vhd 指定されたファイルが tar ファイルではなく .vhdx ファイルであることを指定します。 この操作により、指定されたインストール場所に .vhdx ファイルのコピーが作成されます。 --import-in-place <Distro> <FileName> 指定された .vhdx ファイルを新しいディストリビューションとしてインポートします。 この仮想ハード ディスクは ext4 ファイル システムの種類でフォーマットする必要があります。 --list, -l [Options] ディストリビューションを一覧表示します。 オプション: --all 現在インストールまたはアンインストール中のディストリビューションを含む すべてのディストリビューションを一覧表示します。 --running 現在実行中のディストリビューションのみを一覧表示します。 --quiet, -q ディストリビューションの名前のみを表示します。 --verbose, -v すべてのディストリビューションに関する詳細情報を表示します。 --online, -o 'wsl.exe --install' を使用してインストールできるディストリビューションの一覧を表示します。 --set-default, -s <Distro> ディストリビューションを既定として設定します。 --set-version <Distro> <Version> 指定されたディストリビューションのバージョンを変更します。 --terminate, -t <Distro> 指定されたディストリビューションを終了します。 --unregister <Distro> ディストリビューションの登録を解除し、ルート ファイル システムを削除します。
help
使用法: wsl.exe [引数] [オプション...] [コマンド ライン] Linux バイナリを実行するための引数: コマンド ラインを指定しないと、wsl.exe は既定のシェルを起動します。 --exec, -e <コマンド ライン> 指定したコマンドを、既定の Linux シェルを使用しないで実行します。 -- 残りのコマンド ラインをそのまま渡します。 オプション: --distribution, -d <ディストリビューション> 指定したディストリビューションを実行します。 --user, -u <ユーザー名> 指定したユーザーとして実行します。 Linux 用 Windows サブシステムを管理するための引数: --export <ディストリビューション> <ファイル名> ディストリビューションを tar ファイルにエクスポートします。 標準出力の場合は、ファイル名を - とすることができます。 --import <ディストリビューション> <インストール場所> <ファイル名> [オプション] 指定した tar ファイルを新しいディストリビューションとしてインポートします。 標準入力の場合は、ファイル名を - とすることができます。 オプション: --version <バージョン> 新しいディストリビューションに使用するバージョンを指定します。 --list, -l [オプション] ディストリビューションの一覧を表示します。 オプション: --all 現在インストール中またはアンインストール中のものを含めて すべてのディストリビューションを一覧表示します。 --running 現在実行中のディストリビューションのみを一覧表示します。 --quiet, -q ディストリビューション名のみを表示します。 --verbose, -v すべてのディストリビューションについての詳細情報を表示します。 --set-default, -s <ディストリビューション> ディストリビューションを既定として設定します。 --set-default-version <バージョン> 新しいディストリビューションの既定のインストール バージョンを変更します。 --set-version <ディストリビューション> <バージョン> 指定したディストリビューションのバージョンを変更します。 --shutdown 実行中のすべてのディストリビューションと WSL 2 ライトウェイト ユーティリティ仮想マシンを直ちに終了します。 --terminate, -t <ディストリビューション> 指定したディストリビューションを終了します。 --unregister <ディストリビューション> ディストリビューションの登録を解除します。 --help 使用法を表示します。