最終更新:2022-01-26 (水) 11:24:09 (1147d)
スイッチングハブ
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方式
カットスルー方式
- パケットのヘッダから送信先アドレスを読み取り、送信先ポートに用意されている経路選択テーブルを検索し、パケット全部を受信する前に、そのパケットを適切なポートへ転送する方式。パケット伝送の遅延時間を20μ秒以下に減少させることができ、処理速度が向上する。
ストア&フォワード方式
- 従来のブリッジやルータで採用されていた方式で、いったんフレーム全体を受信した後、着信先ノードを探すためにテーブルを検索し、そのパケットを対応するポートに転送する。このため各パケットはブリッジで約800μ秒、ルータで約1800μ秒遅延するが、多くのデータエラーがネットワーク全体で発生する場合や、非常に低速のデバイスに接続するときは有効。
L2スイッチ
L3スイッチ
呼び方
アンマネージドスイッチ
インテリジェントスイッチ?
スマートスイッチ
- ブラウザで設定
フルマネージドスイッチ?
- 高機能なため中~大規模ネットワーク向け
スタック
- 複数のスイッチを仮想的に1つのスイッチとして扱う機能
メーカー別
- NETGEAR/スイッチ
- アライドテレシス/スイッチ
- ヤマハ/スイッチ
- パナソニック/スイッチ?
- D-Link/スイッチ
- バッファロー/スイッチ
- FS/スイッチ?
- Cisco/スイッチ?
- NEC/スイッチ
- PLANEX/スイッチ? (L2)
- APRESIA/スイッチ?