最終更新:2022-07-13 (水) 03:57:36 (625d)
D-PHY
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- 最初に登場。
- LVDSを単に高速化しただけではなく、信号振幅を±0.35Vから±0.2V(0.4V)に低下させ、消費電力を削減
- アプリケーションプロセッサと、ディスプレー?やカメラを接続する部分で多用
- データ線の数に規定はないが、典型的なのがデータ信号線4対(4レーン)と、クロック1対(1レーン)の計10本の信号線を利用する形態
- 高解像度に対応する高速伝送モード(HS):1.5Gbps
- 遅くてもよい場合には、さらに消費電力を低減させる低速モード(LS): 10Mbps
D-PHY 1.2?
- 1レーンあたり2.5Gb/s
D-PHY 1.1
- 1レーンあたり最大1.5Gb/s