最終更新:2022-09-19 (月) 17:03:17 (556d)
Express/エラー処理
https://expressjs.com/ja/guide/error-handling.html
メモ
- ルート・ハンドラとミドルウェアによって呼び出された非同期関数から返されたエラーについては、それらをnext()関数に渡す必要があります。
デフォルトのエラー処理
- Expressには、アプリケーションで発生する可能性のあるエラーを処理するビルトインエラーハンドラが付属しています。
- このデフォルトのエラー処理ミドルウェア関数は、ミドルウェア関数スタックの最後に追加されます。
- エラー処理ミドルウェア関数は、その他のミドルウェア関数と同じ方法で定義しますが、エラー処理関数の引数が3つではなく、4つ (err、req、res、next) であることが例外です
- エラー処理ミドルウェアは、その他の app.use() およびルート呼び出しの後で最後に定義します。
Express.next?
- next() 関数に (ストリング 'route' を除く) 何らかを渡すと、Express は、現在のリクエストでエラーが発生したと想定して、エラーが発生していない残りのすべての処理のルーティングとミドルウェア関数をスキップします。