最終更新:2023-11-07 (火) 07:50:11 (500d)
SSL
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サーバー証明書ファイルを取得するためには、まず CA 署名してもらう CSRファイルを作成します。次に、 CSRファイルを CAに送って、署名してもらったものがサーバー証明書ファイル(CRT) になります。
用語
メモ
- 米国のNIST(技術や産業、工業などに関する規格標準化を行う政府機関)は、2013年末以降、一定の条件下において、鍵長が2048bitを下回る公開鍵の利用を認めないガイドラインを発表しています。さらにCA(認証局)/ブラウザフォーラムの基本要件※3においても、有効期間終了日が2013年12月31日を超えるSSLサーバ証明書について、最小の公開鍵長をRSA2048bitと定めています。このような動きを踏まえ、ベリサインでは、有効期限が2013年12月31日を超えるSSLサーバ証明書について、必ず新仕様のSSLサーバ証明書をお客様に提供しています。
SSL/バージョン
- SSL 1.0? - 設計のみ
- SSL 2.0 - 1994
- SSL 3.0 - 1995 : RFC 6101
- TLS 1.0 - 1996
- TLS 1.1 - 2006
- TLS 1.2 - 2008 : RFC 5246
- TLS 1.3 - 2018 : RFC 8446?
Apache
証明書
名前ベースのバーチャルホスト
- SNI (Server Name Indication)