最終更新:2012-01-09 (月) 05:26:13 (3134d)  

VT-d
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Intel Virtualization Technology for Directed I/O

VT-d は、既存の IA-32 (VT-x) およびインテル® Itanium® プロセッサー (VT-i?) での仮想化サポートに続き、新たに I/O デバイスの仮想化をサポートしています。 インテル® VT-d では、エンドユーザーがシステムのセキュリティーや信頼性を強化し、仮想化環境における I/O デバイスのパフォーマンスを高めることができます。

http://download.intel.com/technology/computing/vptech/Intel(r)_VT_for_Direct_IO.pdf

公式

インテル® VT-d は VMM に以下の機能を持たせることによって、パフォーマンス、セキュリティー、柔軟性の向上を実現します。

  • I/O デバイスの割り当て - バーチャル・マシンに I/O デバイスを柔軟に割り当て、VM による I/O 操作の保護および隔離特性を拡張します。
  • DMA リマッピング - デバイスからのダイレクト・メモリー・アクセス (DMA) 物理アドレスの変換をサポートします。
  • 割り込みのリマッピング - デバイスおよび外部の割り込みコントローラーから適切な VM への割り込みの隔離およびルーティングをサポートします。
  • 信頼性 - メモリーのエラーまたは VM の隔離に影響を与える可能性のあるソフトウェア DMA と割り込みのエラーを記録および報告します。

インテル VT またはダイレクト I/O 向けインテル VT に対応するデスクトップ・ボードには次の要件があります。

  • インテル VT 対応のインテル® プロセッサー
  • インテル VT 対応のデスクトップ・ボード BIOS
  • さらに、他社製の VMM が必要となる場合があります。

メモ

  • VT-dを利用することで、たとえばゲストOSとして動作するOSがSATASASSCSIなどのコントローラを直接認識させると、ゲストOSは仮想化しない場合と同じ方法でコントローラを制御でき、一般的にパフォーマンスが向上します。

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