最終更新:2022-09-06 (火) 13:56:02 (598d)
ls
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ls, dir, vdir? - ディレクトリの中身をリスト表示する
ls -al ls -ltru
オプション
- -C - ファイルを複数列でリスト表示する。垂直方向にソートする。
- ls -F - ディレクトリ名の後に `/' を、FIFO の名前の後に `|' を、 実行可能なファイル名の後に `*' をそれぞれ付加する。
- -R - サブディレクトリがあれば、再帰的にリスト表示する。
- -a `.' で始まる名前のファイルをリスト表示に含める。
- -c - ソート (-t) やリスト表示 (-l) のとき、 修正時刻ではなく状態変更時刻を使う。
- -d - ディレクトリの中身を表示せず、 他のファイルと同じようにディレクトリ名をリスト表示する。
- -i - ファイルのシリアル番号 (i-node 番号) をファイル名の出力の前に置く。
- -l - ファイルのモード・リンクの数・所有者名・グループ名・ (バイト単位の) サイズ・タイムスタンプ・名前を (1 列形式で) 書き出す。 デフォルトでは、表示されるタイムスタンプは最終修正時刻である。 オプション -c と -u のときは、他の 2 つのタイムスタンプを選択する。 デバイススペシャルファイルの場合、通例として、サイズを表示する場所が デバイスのメジャー番号とマイナー番号に置き換えられる。
- -q - ファイル名の中の非表示文字をクエスチョンマークで出力する。 (端末への出力では、このオプションをデフォルトにすることが許されている。)
- -r - ソートの順序を逆にする。
- -t - 表示されるタイムスタンプでソートする。
- -u - ソート (-t) やリスト表示 (-l) のとき、 修正時刻ではなく最終アクセス時刻を使う。
- -1 - 出力を 1 列にする。
- -L, --dereference - when showing file information for a symbolic link, show information for the file the link references rather than for the link itself
メモ
ls -al?
- パーミッション 所有者ユーザ 所有者グループ
ディレクトリ名のみ
ls -F | grep /
- -F - ディレクトリ名の後に `/' をつける
ファイル名のみ
ls -F | grep -v /
- grepの-vはinvert-match
ls -l
ファイル種別
パーミッション
- rwxrwxrwx
- 所有者に対するアクセス権
- グループに対するアクセス権
- すべてのユーザに対するアクセス権