最終更新:2024-07-16 (火) 14:04:39 (250d)
UART
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Universal Asynchronous Receiver Transmitter
RS-232Cで主に用いられる調歩同期プロトコルを実行するシリアル通信コントローラ
RS-232C規格に準拠する信号レベルに変換するICと組み合わせて、外部機器とのインタフェースとして利用されるのが一般的
Linux
信号線
DTR - Data Terminal Ready
TXD - Transmit eXchange Data
- データ送信ピン
RXD - Recieved eXchange Data
- データ受信ピン
RTS - Ready To Send
- 受信可 (ハードウェアフロー制御用)
CTS - Clear To Send
- 送信可 (ハードウェアフロー制御用)
GND - Ground
- グラウンド
最低限
電圧レベル
転送設定
用語
シリアル通信
メモ
- データの送信クロックの周波数よりも高い周波数、たとえば4倍早いクロックでデータを受信します。そして、「1」または「0」の、同じ値が3回、または、4回連続して到着したら、その値は送信された真のデータ値だとみなす、という方法を使います(4倍早いクロックというのは一例で、16倍の周波数のクロックが使われることもあります)。