最終更新:2023-10-05 (木) 09:17:08 (66d)
インボイス制度
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https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/zeimokubetsu/shohi/keigenzeiritsu/invoice_about.htm
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/zeimokubetsu/shohi/keigenzeiritsu/pdf/0020006-027.pdf
概要
- 課税売上高が1,000万円以上の事業者
- 免税事業者は、インボイス制度が適用されないためインボイス(適格請求書?)を発行することができない
- 免税事業者はこれまでと同様の区分記載請求書を利用できるが、取引先の課税事業者は従来の請求書では仕入額控除が行えない
メモ
仕入税額控除?
適格請求書等保存方式?
インボイスとは
- 「売手から買手に対して正確な適用税率や消費税額等を伝えるための手段」
- 具体的には、現行の請求書(以下、「区分記載請求書」といいます。)に一定の記載事項が追加されたもの
登録申請
- 【事前に準備が必要なもの】
- ○ 電子証明書(マイナンバーカード等)
- ○ 利用者識別番号等(※)
- ※「e-Taxソフト(WEB版)」及び「e-Taxソフト(SP版)」で取得することも可能です。
申請期限
- 令和5年3月31日だったのが令和5年9月30日までになった
メモ
- 適格請求書を発行できる事業者になるには、消費税の申告・納税義務のなかった「免税事業者」から「課税事業者」になる必要がある
メモ
- 登録を受けている間は、基準期間の課税売上高が1,000万円以下となっても免税事業者となることはなく、課税事業者として申告が必要となります。