最終更新:2012-10-01 (月) 03:22:01 (4219d)  

Cocoa/イベント処理
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方法

  • 主な方法は3種類。

ターゲット-アクション

  • メッセージを通知するデザインパターン
  • NSControl/UIControlを継承したコントロールで使える。

IBAction

  • .h
    - (IBAction) アクション名:(id)sender;
  • .m
    - (IBAction) アクション名:(id)sender{
    }

Cocoa/デリゲート

  • イベント処理を移譲するクラスをきめておき、そのクラスにメソッドが実装されていればそのメソッドが実行される。
    • delegateプロパティにセットするsetDelegateメソッドがある。
  • UITextFieldを画面下に表示されているView ControllerにドラッグしてOutletのところにあるdelegateを指定するとUITextFieldのデリゲートがView Controllerに接続される

Cocoa/通知

Cocoaバインディング

Interface Builder関係

IBOutlet

  • コード上でGUIのオブジェクトを参照するための変数。
  • .h
    @property (weak,nonatomic) IBOutlet 部品の型 *部品名;
  • .m
    @synthesize 部品名;
  • @property

Xcode 4.0IBAction/IBOutletの追加

確認

  • コントロールを右クリックすると、アウトレットと、イベント(と結びついているIBAction)が表示される。

GUIとの接続

  • コントロールを右ドラッグして.hのIBOutletにドロップ→アウトレットと接続

追加

  • コントロールを.hファイルの何もないところにドラッグするとIBOutlet/IBActionを追加するためのダイアログが表示される。

レスポンダオブジェクト

レスポンダチェーン

First Responder

  • アプリケーションの動作中に発生する、各種のイベントを最初に受け取るオブジェクト

実装

ViewController

  • 各画面ごとの処理を記述

AppDelegate

  • アプリケーション全体の処理を記述

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