最終更新:2023-11-28 (火) 12:50:03 (437d)
Red Hat Enterprise Linux 6/導入ガイド
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Red Hat Enterprise Linux 6 の導入、設定、管理
https://access.redhat.com/knowledge/docs/ja-JP/Red_Hat_Enterprise_Linux/6/html/Deployment_Guide/
フォーマット
概要
- 本 導入ガイド は Red Hat Enterprise Linux 6 の導入、設定、管理の関連情報について説明しています。本書は、システムに関する基本的な理解をお持ちのシステム管理者を対象としています。
前書き
- 1. 本書の対象読者
- 2. 本書を読むにあたって
- 3. 表記方法
- 3.1. 印刷における表記方法
- 3.2. 引用における表記方法
- 3.3. 注記および警告
- 4. フィードバック
- 5. 謝辞
I. システムの基本設定
- 1. キーボード設定
- 1.1. キーボードレイアウトの変更
- 1.2. キーボードレイアウト表示器の追加
- 1.3. 一休みの設定
- 2. 日付と時刻の設定
- 2.1. 日付/時刻のプロパティのツール
- 2.1.1. 日付と時刻のプロパティ
- 2.1.2. ネットワーク時刻プロトコルのプロパティ
- 2.1.3. タイムゾーンのプロパティ
- 2.2. コマンドラインからの設定
- 2.2.1. 日付と時刻の設定
- 2.2.2. ネットワーク時刻プロトコルの設定
- 2.1. 日付/時刻のプロパティのツール
- 3. ユーザーとグループの管理
- 3.1. ユーザーとグループの概要
- 3.2. ユーザー管理ツールの使用
- 3.2.1. ユーザーとグループの表示
- 3.2.2. 新規ユーザーの追加
- 3.2.3. 新規グループの追加
- 3.2.4. ユーザープロパティの変更
- 3.2.5. グループプロパティの変更
- 3.3. コマンドラインツールの使用
- 3.3.1. 新規ユーザーの追加
- 3.3.2. 新規グループの追加
- 3.3.3. パスワードエージングの有効化
- 3.3.4. 自動ログアウトの有効化
- 3.3.5. グループディレクトリの作成
- 3.4. その他のリソース
- 3.4.1. インストールされているドキュメント
II. パッケージ管理
- 4. 製品のサブスクリプションとエンタイトルメント
- 4.1. サブスクリプションとコンテンツ管理の概要
- 4.1.1. サブスクリプション管理の目的
- 4.1.2. サブスクリプション、エンタイトルメント、製品の定義
- 4.1.3. サブスクリプション管理ツール
- 4.1.4. サブスクリプションとコンテンツアーキテクチャー
- 4.1.5. 高度なコンテンツ管理: Extended Update Support
- 4.1.6. 証明書ベースの Red Hat Network と RHN Classic の比較
- 4.2. Red Hat サブスクリプションマネージャツールの使用
- 4.2.1. Red Hat サブスクリプションマネージャの起動
- 4.2.2. subscription-manager
- 4.2.3. RHN? サブスクリプション管理のビュー
- 4.3. 特殊なデプロイメントシナリオの管理
- 4.3.1. ローカルサブスクリプションサービス、ローカルコンテンツサービス、及びマルチテナント組織
- 4.3.2. 仮想ゲストとホスト
- 4.3.3. ドメイン
- 4.4. システムの登録、登録解除、再登録
- 4.4.1. ホスト型環境におけるコンシューマーの登録
- 4.4.2. ローカルの組織へのコンシューマー登録
- 4.4.3. オフラインコンシューマーの登録
- 4.4.4. コマンドラインからコンシューマーの登録
- 4.4.5. 登録解除
- 4.4.6. 登録の復元
- 4.5. サブスクリプションの処理
- 4.5.1. GUI を使用したサブスクリプションとサブスクリプション解除
- 4.5.2. コマンドラインを使用したサブスクリプションの処理
- 4.5.3. サブスクリプションのスタック
- 4.5.4. 新規サブスクリプションの手動追加
- 4.6. マシン上でのサブスクリプションの有効化
- 4.6.1. GUI を使用したサブスクリプションの有効化
- 4.6.2. コマンドラインを使用した、マシン上でのサブスクリプションの有効化
- 4.7. 利用可能/使用済みのサブスクリプションの表示
- 4.7.1. GUI でのサブスクリプションの表示
- 4.7.2. コマンドラインでサブスクリプションの一覧表示
- 4.7.3. RHN Classic 及び、証明書ベースの Red Hat Network の両方で使用されているサブスクリプションを表示
- 4.8. サブスクリプション yum Repos での作業
- 4.9. サブスクリプション通知への応答
- 4.10. サブスクリプションの自動修復
- 4.10.1. 自動修復の有効化
- 4.10.2. 自動修復のチェック頻度の変更
- 4.11. 組織情報の表示
- 4.12. エンタイトルメント証明書の更新
- 4.12.1. エンタイトルメント証明書の更新
- 4.12.2. サブスクリプション情報の更新
- 4.13. サブスクリプションサービスの設定
- 4.13.1. Red Hat サブスクリプションマネージャの設定ファイル
- 4.13.2. config? コマンドの使用
- 4.13.3. HTTP プロキシの使用
- 4.13.4. サブスクリプションサーバーの変更
- 4.13.5. ローカルコンテンツプロバイダーを使用する為のRed Hat サブスクリプションマネージャの設定
- 4.13.6. サブスクリプションサーバーへのセキュアな接続の管理
- 4.13.7. サブスクリプションサービスの起動と停止
- 4.13.8. ログの確認
- 4.13.9. 互換性のないサブスクリプションの表示と非表示
- 4.13.10. システム情報の確認と追加
- 4.13.11. 識別証明書の再生成
- 4.13.12. システム UUID の取得
- 4.13.13. パッケージプロファイルの表示
- 4.13.14. コンシューマー ID、登録トークン、他の情報の取得
- 4.14. 証明書とエンタイトルメント管理
- 4.14.1. 識別証明書の構造
- 4.14.2. エンタイトルメント証明書の構造
- 4.14.3. 製品証明書の構造
- 4.14.4. Satellite 証明書の構造
- 4.1. サブスクリプションとコンテンツ管理の概要
- 5. Yum?
- 6. PackageKit
- 6.1. ソフトウェア更新を使ったパッケージ更新
- 6.2. ソフトウェアの追加/削除の使用
- 6.2.1. ソフトウェアソースを最新の情報への更新 (yum リポジトリ)
- 6.2.2. フィルターを使ったパッケージ検索
- 6.2.3. パッケージ (及び依存関係) のインストールと削除
- 6.2.4. パッケージグループのインストールと削除
- 6.2.5. トランザクションログの表示
- 6.3. PackageKit アーキテクチャ
- 6.4. その他のリソース
III. ネットワーキング
- 7. NetworkManager
- 7.1. NetworkManager デーモン
- 7.2. NetworkManager との対話
- 7.2.1. ネットワークへの接続
- 7.2.2. 新規接続の設定と既存接続の編集
- 7.2.3. ネットワークへの自動接続
- 7.2.4. ユーザー接続とシステム接続
- 8. ネットワークインターフェース
- 8.1. ネットワーク設定ファイル
- 8.2. インターフェース設定ファイル
- 8.2.1. イーサネットインターフェース
- 8.2.2. チャンネルボンディングインターフェース
- 8.2.3. エイリアスファイルとクローンファイル
- 8.2.4. ダイヤルアップインターフェース
- 8.2.5. その他のインターフェース
- 8.3. インターフェース制御スクリプト
- 8.4. 静的ルートの設定
- 8.5. ネットワーク関数ファイル
- 8.6. その他のリソース
- 8.6.1. インストールされているドキュメント
IV. インフラストラクチャのサービス
- 9. サービスとデーモン
- 10. 認証の設定
- 10.1. システム認証の設定
- 10.1.1. 認証設定ツール UI の起動
- 10.1.2. 認証用に識別子ストアの選択
- 10.1.3. 代替認証機能の設定
- 10.1.4. コマンドライン上で 認証の設定
- 10.1.5. カスタムホームディレクトリの使用
- 10.2. SSSDで認証情報の使用とキャッシング
- 10.1. システム認証の設定
- 11. OpenSSH
V. サーバ−
- 12. DHCP サーバー
- 13. DNS サーバー
- 14. Web サーバー
- 15. メールサーバー
- 15.1. 電子メールプロトコル
- 15.1.1. メール転送プロトコル
- 15.1.2. メールアクセスプロトコル
- 15.2. 電子メールプログラムの分類
- 15.2.1. メール転送エージェント (Mail Transport Agent)
- 15.2.2. メール配信エージェント (Mail Delivery Agent)
- 15.2.3. メールユーザーエージェント (Mail User Agent)
- 15.3. メール転送エージェント (MTA)
- 15.4. メール配信エージェント(Mail Delivery Agents)(MDA?)
- 15.5. メールユーザーエージェント (Mail User Agents)
- 15.5.1. 通信のセキュリティ保護
- 15.6. その他のリソース
- 15.6.1. インストールされているドキュメント
- 15.6.2. 役立つ Web サイト
- 15.6.3. 関連書籍
- 15.1. 電子メールプロトコル
- 16. ディレクトリサーバー
- 17. ファイルとプリントサーバー
- 17.1. Samba
- 17.1.1. Samba の概要
- 17.1.2. Samba のデーモンと関連サービス
- 17.1.3. Samba 共有への接続
- 17.1.4. Samba サーバーの設定
- 17.1.5. Samba の起動と停止
- 17.1.6. Samba サーバーのタイプと smb.conf? ファイル
- 17.1.7. Samba のセキュリティモード
- 17.1.8. Samba アカウント情報データベース
- 17.1.9. Samba のネットワークブラウジング
- 17.1.10. CUPS 印刷サポートを実装した Samba
- 17.1.11. Samba ディストリビューションプログラム
- 17.1.12. その他のリソース
- 17.2. FTP
- 17.3. プリンターの設定
- 17.1. Samba
VI. 監視と自動化
- 18. システムモニタリングツール
- 19. ログファイルの表示と管理
- 20. システムタスクの自動化
- 21. 自動バグ報告ツール (ABRT)
- 22. OProfile
- 22.1. ツールの概要
- 22.2. OProfile の設定
- 22.2.1. カーネルの指定
- 22.2.2. 監視するイベントのセッティング
- 22.2.3. カーネルとユーザースペースのプロファイルの分離
- 22.3. OProfile の開始と停止
- 22.4. データの保存
- 22.5. データの分析
- 22.6. Linux/dev/oprofile? を理解する
- 22.7. 使用法の例
- 22.8. Java 対応の OProfile サポート
- 22.8.1. Java コードのプロファイル作成
- 22.9. グラフィカルインターフェース
- 22.10. OProfile と SystemTap
- 22.11. その他のリソース
- 22.11.1. インストール済みドキュメント
- 22.11.2. 役立つ Web サイト
VII. カーネル、モジュール、及びドライバーの設定
- 23. 手動のカーネルアップグレード
- 23.1. カーネルパッケージの概要
- 23.2. アップグレードへの準備
- 23.3. アップグレードされたカーネルのダウンロード
- 23.4. アップグレードの実行
- 23.5. 初期 RAM ディスクイメージの検証
- 23.6. ブートローダーの確証
- 23.6.1. GRUB ブートローダーの設定
- 23.6.2. OS/400 ブートローダーの設定
- 23.6.3. YABOOT ブートローダーの設定
- 24. カーネルモジュールでの作業
- 24.1. 現在ロード済みモジュールの一覧表示
- 24.2. モジュール情報の表示
- 24.3. モジュールのロード
- 24.4. モジュールのアンロード
- 24.5. モジュールパラメーターの設定
- 24.6. 永続的なモジュールのロード
- 24.7. カーネルモジュール特有の機能
- 24.7.1. 複数のイーサネットカードの使用
- 24.7.2. チャンネルボンディングの使用
- 24.8. その他のリソース
- 25. kdump クラッシュリカバリーサービス
- 25.1. kdump サービスの設定
- 25.2. コアダンプの分析
- 25.2.1. crash ユーティリティの実行
- 25.2.2. メッセージバッファーの表示
- 25.2.3. バックトレースの表示
- 25.2.4. プロセスステータスの表示
- 25.2.5. 仮想メモリ情報の表示
- 25.2.6. オープンファイルの表示
- 25.2.7. ユーティリティの終了
- 25.3. その他のリソース
- 25.3.1. インストールされているドキュメント
- 25.3.2. 役立つ Web サイト
A. 一貫したネットワークデバイスの命名
- A.1. 影響を受けるシステム
- A.2. システムの要件
- A.3. この機能の有効化と無効化
- A.4. 管理者のための注記
B. RPM
- B.1. RPM の設計目標
- B.2. RPM の使用法
- B.2.1. RPM パッケージの検索
- B.2.2. インストールとアップグレード
- B.2.3. 設定ファイルの変更
- B.2.4. アンインストール
- B.2.5. 最新の状態にする
- B.2.6. クエリ
- B.2.7. 検証
- B.3. パッケージの署名確認
- B.3.1. キーのインポート
- B.3.2. パッケージの署名の検証
- B.4. 実用的で一般的な RPM の使用例
- B.5. その他のリソース
- B.5.1. インストールされているドキュメント
- B.5.2. 役立つ Web サイト
- B.5.3. 関連書籍
C. X Window System
- C.1. X サーバー
- C.2. デスクトップ環境とウィンドウマネージャー
- C.2.1. デスクトップ環境
- C.2.2. ウィンドウマネージャー
- C.3. X サーバーの設定ファイル
- C.4. フォント
- C.4.1. Fontconfig へのフォントの追加
- C.5. ランレベルと X
- C.5.1. ランレベル 3
- C.5.2. ランレベル 5
- C.6. その他のリソース
- C.6.1. インストールされているドキュメント
- C.6.2. 役立つ Web サイト
D. sysconfig ディレクトリ
- D.1. Linux/etc/sysconfig ディレクトリのファイル
- D.1.1. Linux/etc/sysconfig/arpwatch?
- D.1.2. Linux/etc/sysconfig/authconfig?
- D.1.3. Linux/etc/sysconfig/autofs?
- D.1.4. Linux/etc/sysconfig/clock?
- D.1.5. Linux/etc/sysconfig/dhcpd?
- D.1.6. Linux/etc/sysconfig/firstboot?
- D.1.7. Linux/etc/sysconfig/i18n
- D.1.8. Linux/etc/sysconfig/init?
- D.1.9. Linux/etc/sysconfig/ip6tables-config?
- D.1.10. Linux/etc/sysconfig/keyboard
- D.1.11. Linux/etc/sysconfig/ldap?
- D.1.12. Linux/etc/sysconfig/named?
- D.1.13. Linux/etc/sysconfig/network
- D.1.14. Linux/etc/sysconfig/ntpd?
- D.1.15. Linux/etc/sysconfig/quagga?
- D.1.16. Linux/etc/sysconfig/radvd?
- D.1.17. Linux/etc/sysconfig/samba?
- D.1.18. Linux/etc/sysconfig/selinux?
- D.1.19. Linux/etc/sysconfig/sendmail?
- D.1.20. Linux/etc/sysconfig/spamassassin?
- D.1.21. Linux/etc/sysconfig/squid?
- D.1.22. Linux/etc/sysconfig/system-config-users?
- D.1.23. Linux/etc/sysconfig/vncservers
- D.1.24. Linux/etc/sysconfig/xinetd?
- D.2. Linux/etc/sysconfig ディレクトリ内のディレクトリ
- D.3. その他のリソース
- D.3.1. インストールされているドキュメント
E. proc ファイルシステム
- E.1. 仮想ファイルシステム
- E.2. proc ファイルシステム内の最上位のファイル
- E.2.1. Linux/proc/buddyinfo?
- E.2.2. Linux/proc/cmdline
- E.2.3. Linux/proc/cpuinfo
- E.2.4. Linux/proc/crypto?
- E.2.5. Linux/proc/devices
- E.2.6. Linux/proc/dma?
- E.2.7. Linux/proc/execdomains?
- E.2.8. Linux/proc/fb?
- E.2.9. Linux/proc/filesystems
- E.2.10. Linux/proc/interrupts
- E.2.11. Linux/proc/iomem
- E.2.12. Linux/proc/ioports
- E.2.13. Linux/proc/kcore?
- E.2.14. Linux/proc/kmsg
- E.2.15. Linux/proc/loadavg?
- E.2.16. Linux/proc/locks?
- E.2.17. Linux/proc/mdstat
- E.2.18. Linux/proc/meminfo
- E.2.19. Linux/proc/misc?
- E.2.20. Linux/proc/modules
- E.2.21. Linux/proc/mounts
- E.2.22. Linux/proc/mtrr?
- E.2.23. Linux/proc/partitions
- E.2.24. Linux/proc/slabinfo?
- E.2.25. Linux/proc/stat
- E.2.26. Linux/proc/swaps?
- E.2.27. Linux/proc/sysrq-trigger
- E.2.28. Linux/proc/uptime?
- E.2.29. Linux/proc/version
- E.3. Linux/proc 内のディレクトリ
- E.3.1. プロセスディレクトリ
- E.3.2. Linux/proc/bus
- E.3.3. Linux/proc/bus/pci?
- E.3.4. Linux/proc/driver
- E.3.5. Linux/proc/fs?
- E.3.6. Linux/proc/irq?
- E.3.7. Linux/proc/net
- E.3.8. Linux/proc/scsi?
- E.3.9. Linux/proc/sys
- E.3.10. Linux/proc/sysvipc?
- E.3.11. Linux/proc/tty
- E.3.12. Linux/proc/PID?
- E.4. sysctl コマンドの使用
- E.5. その他のリソース
- E.5.1. システムにインストールされているドキュメント
- E.5.2. 役立つ Web サイト