最終更新:2013-01-10 (木) 12:45:20 (4290d)
Debian リファレンス
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http://www.debian.org/doc/manuals/debian-reference/index.ja.html
目次
序章
1. 免責事項
2. Debian とはなにか
3. 本書について
- 3.1. 編集指針
- 3.2. 前提条件
- 3.3. 文書様式
- 3.4. ポプコン
3.5. パッケージサイズ
3.6. 本書へのバグ報告
4. 新規ユーザーへの引用文
1. GNU/Linux チュートリアル
1.1. コンソールの基礎
- 1.1.1. シェルプロンプト
- 1.1.2. X の下でのシェルプロンプト
- 1.1.3. root アカウント
- 1.1.4. root シェルプロンプト
- 1.1.5. GUI のシステム管理ツール
- 1.1.6. 仮想コンソール
- 1.1.7. コマンドプロンプトからの退出方法
- 1.1.8. システムをシャットダウンする方法
- 1.1.9. まともなコンソールの復元
- 1.1.10. 初心者向け追加パッケージの提案
- 1.1.11. 追加のユーザーアカウント
- 1.1.12. sudo の設定
- 1.1.13. お遊びの時間
1.2. Unix-like ファイルシステム
- 1.2.1. Unix ファイルの基礎
- 1.2.2. ファイルシステムの内側
- 1.2.3. ファイルシステムのパーミッション
- 1.2.4. 新規作成ファイルのパーミッションのコントロール: umask
- 1.2.5. ユーザーのグループ (group?) のパーミッション
- 1.2.6. タイムスタンプ?
- 1.2.7. リンク
- 1.2.8. 名前付きパイプ (FIFO)
- 1.2.9. ソケット
- 1.2.10. デバイスファイル
- 1.2.11. 特別なデバイスファイル
- 1.2.12. procfs と sysfs
- 1.2.13. tmpfs
1.3. ミッドナイトコマンダー? (MC?)
- 1.3.1. MC のカスタム化
- 1.3.2. MC の始動
- 1.3.3. MC のファイルマネージャー
- 1.3.4. MC のコマンドライントリック
- 1.3.5. MC の内部エディター
- 1.3.6. MC の内部ビューワー
- 1.3.7. MC の自動起動機能
- 1.3.8. MC の FTP 仮想ファイルシステム
1.4. 基本の Unix 的作業環境
- 1.4.1. login シェル
- 1.4.2. Bash のカスタム化
- 1.4.3. 特別のキーストローク
- 1.4.4. Unix 流のマウス操作
- 1.4.5. ページャー
- 1.4.6. テキストエディター
- 1.4.7. デフォールトのテキストエディターの設定
- 1.4.8. Vim のカスタム化
- 1.4.9. シェル活動の記録
- 1.4.10. 基本 Unix コマンド
1.5. シェルプロンプト
- 1.5.1. コマンド実行と環境変数
- 1.5.2. "$LANG" 変数
- 1.5.3. "$PATH" 変数
- 1.5.4. "$HOME" 変数
- 1.5.5. コマンドラインオプション
- 1.5.6. シェルグロブ
- 1.5.7. コマンドの戻り値
- 1.5.8. 典型的なコマンドシーケンスとシェルリディレクション
- 1.5.9. コマンドエリアス
1.6. Unix 的テキスト処理
- 1.6.1. Unix テキストツール
- 1.6.2. 正規表現
- 1.6.3. 置換式
- 1.6.4. 正規表現を使ったグローバル置換
- 1.6.5. テキストファイルからのデーター抽出
- 1.6.6. コマンドをパイプするためのスクリプト断片
2. Debian パッケージ管理
2.1. Debian パッケージ管理の前提条件
- 2.1.1. パッケージ設定
- 2.1.2. 基本的な注意事項
- 2.1.3. 永遠のアップグレード人生
- 2.1.4. Debian アーカイブの基本
- 2.1.5. パッケージ依存関係
- 2.1.6. パッケージ管理のイベントの流れ
- 2.1.7. パッケージ管理のトラブルへの応急対処法
2.2. 基本的パッケージ管理操作
- 2.2.1. apt-get/apt-cache と aptitude の比較
- 2.2.2. コマンドラインによる基本的なパッケージ管理操作
- 2.2.3. aptitude のインタラクティブな使用
- 2.2.4. aptitude のキーバインディング
- 2.2.5. aptitude の下でのパッケージの表示
- 2.2.6. aptitude を使った探索方法
- 2.2.7. aptitude の regex 式
- 2.2.8. aptitude による依存関係の解決
- 2.2.9. パッケージアクティビティーログ
2.3. aptitude 操作例
- 2.3.1. regex にマッチするパッケージ名のパッケージをリスト
- 2.3.2. regex マッチをしての閲覧
- 2.3.3. パッケージの完全削除
- 2.3.4. 自動 / 手動インストール状態の整理
- 2.3.5. システム全体のアップグレード
2.4. 高度なパッケージ管理操作
- 2.4.1. コマンドラインによる高度なパッケージ管理操作
- 2.4.2. インストールされたパッケージファイルの検証
- 2.4.3. パッケージ問題からの防御
- 2.4.4. パッケージメタデーターの検索
2.5. Debian パッケージ管理の内部
- 2.5.1. アーカイブのメタデーター
- 2.5.2. トップレベルの "Release" ファイルと信憑性
- 2.5.3. アーカイブレベルの "Release" ファイル
- 2.5.4. パッケージメタデーターの取得
- 2.5.5. APT に関するパッケージ状態
- 2.5.6. aptitude に関するパッケージ状態
- 2.5.7. 取得したパッケージのローカルコピー
- 2.5.8. Debian パッケージファイル名
- 2.5.9. dpkg コマンド
- 2.5.10. update-alternative? コマンド
- 2.5.11. dpkg-statoverride? コマンド
- 2.5.12. dpkg-divert? コマンド
2.6. 壊れたシステムからの復元
- 2.6.1. 古いユーザーの設定との非互換性
- 2.6.2. 重複するファイルを持つ相異なるパッケージ
- 2.6.3. 壊れたパッケージスクリプトの修正
- 2.6.4. dpkg コマンドを使っての救済
- 2.6.5. パッケージセレクションの復元
2.7. パッケージ管理のヒント
- 2.7.1. Debian パッケージの選択方法
- 2.7.2. 混合したアーカイブソースからのパッケージ
- 2.7.3. 候補バージョンの調整
- 2.7.4. Updates と Backports
- 2.7.5. "推奨 (Recommends)" によりパッケージがインストールされるのを阻止
- 2.7.6. unstable からのパッケージと共に、testing を追いかける
- 2.7.7. experimental からのパッケージと共に、unstable を追いかける
- 2.7.8. パッケージの自動ダウンロードとアップグレード
- 2.7.9. APT のよるダウンロードバンド幅の制限
- 2.7.10. 緊急ダウングレード
- 2.7.11. 誰がパッケージをアップロードしたのか?
- 2.7.12. equivs パッケージ
- 2.7.13. 安定版システムへのパッケージ移植
- 2.7.14. APT のためのプロキシサーバー
- 2.7.15. 小さな公開パッケージアーカイブ
- 2.7.16. システム設定の記録とコピー
- 2.7.17. 外来のバイナリーパッケージの変換やインストール
- 2.7.18. dpkg を使わないパッケージの開梱
- 2.7.19. パッケージ管理の追加参考文書
3.システムの初期化
3.1. ブートストラッププロセスの概要
3.2. 1段目: BIOS
3.3. 2段目: ブートローダ
3.4. 3段目: ミニ Debian システム
3.5. 4段目: 通常の Debian システム
- 3.5.1. ランレベルの意味
- 3.5.2. ランレベルの設定
- 3.5.3. ランレベル管理例
- 3.5.4. 各 init スクリプトのデフォールトのパラメーター
- 3.5.5. ホスト名
- 3.5.6. ファイルシステム
- 3.5.7. ネットワークインターフェースの初期化
- 3.5.8. ネットワークサービスの初期化
- 3.5.9. システムメッセージ?
- 3.5.10. カーネルメッセージ?
- 3.5.11. udev システム
- 3.5.12. カーネルモジュール初期化
4. 認証
4.1. 通常の Unix 認証
4.2. アカウントとパスワードの情報管理
4.3. 良好なパスワード
4.4. 暗号化されたパスワード作成
4.5. PAM と NSS
- 4.5.1. PAM と NSS によってアクセスされる設定ファイル
- 4.5.2. 最新の集中システム管理
- 4.5.3. 「どうして GNU の su は wheel グループをサポートしないのか」
- 4.5.4. パスワード規則強化
4.6. 他のアクセスコントロール?
4.7. 認証のセキュリティー
- 4.7.1. インターネット経由のセキュアーなパスワード
- 4.7.2. セキュアーシェル
- 4.7.3. インターネットのためのセキュリティー強化策
- 4.7.4. root パスワードのセキュリティー確保
5. ネットワークの設定
5.1. 基本的ネットワークインフラ
- 5.1.1. ドメイン名?
- 5.1.2. ホスト名の解決
- 5.1.3. ネットワークインターフェース名?
- 5.1.4. LAN のためのネットワークアドレス範囲
- 5.1.5. ネットワークデバイスサポート
5.2. デスクトップのためのモダンネットワーク設定
- 5.2.1. GUI のネットワーク設定ツール
5.3. 旧来のネットワーク接続や設定
5.4. ネットワーク接続方法 (旧来)
- 5.4.1. イーサーネットを使っての DHCP 接続
- 5.4.2. イーサーネットを使っての静的 IP 接続
- 5.4.3. pppconfig? を使っての PPP 接続
- 5.4.4. wvdialconf? を使った代替 PPP 接続
- 5.4.5. pppoeconf? を使った PPPoE 接続
5.5. ifupdown を使った基本的なネットワーク設定 (旧来)
- 5.5.1. 簡略化されたコマンドシンタックス
- 5.5.2. "Linux/etc/network/interfaces" の基本的なシンタックス
- 5.5.3. ループバックネットワークインターフェース
- 5.5.4. DHCP サービスを受けるネットワークインターフェース
- 5.5.5. 静的 IP を使うネットワークインターフェース
- 5.5.6. ワイアレス LAN インターフェースの基本
- 5.5.7. WPA/WPA2を使うワイアレスLANインターフェース
- 5.5.8. WEP を使うワイアレス LAN インターフェース
- 5.5.9. PPP 接続
- 5.5.10. 代替の PPP 接続
- 5.5.11. PPPoE 接続
- 5.5.12. ifupdown のネットワーク設定状態
- 5.5.13. 基本ネットワーク設定
- 5.5.14. ifupdown-extra? パッケージ
5.6. ifupdown を使う上級ネットワーク設定 (旧来)
- 5.6.1. ifplugd? パッケージ
- 5.6.2. ifmetric? パッケージ
- 5.6.3. 仮想インターフェース
- 5.6.4. 上級コマンドシンタックス
- 5.6.5. mapping? スタンザ
- 5.6.6. 手動切り替え可能なネットワーク設定
- 5.6.7. ifupdown システムを使うスクリプト
- 5.6.8. guessnet? を使う mapping
5.7. 低レベルネットワーク設定
- 5.7.1. Iproute2 コマンド
- 5.7.2. 安全な低レベルネットワーク操作
5.8. ネットワークの最適化
5.9. Netfilter インフラ
6. ネットワークアプリケーション
6.1. ウェッブブラウザー
- 6.1.1. ブラウザー設定
6.2. メールシステム
- 6.2.1. Eメールの基本
- 6.2.2. 近代的メールサービスの基礎
- 6.2.3. ワークステーションのメール設定戦略
6.3. メールトランスポートエージェント (MTA)
6.4. メールユーザーエージェント (MUA?)
- 6.4.1. 基本 MUA? — Mutt
6.5. リモートメールの取得および転送ユーティリティー
6.6. フィルター付きのメールデリバリーエージェント (MDA)
6.7. POP3/IMAP4? サーバー
6.8. プリントサーバーとユーティリティー
6.9. リーモートアクセスサーバーとユーティリティー (SSH)
- 6.9.1. SSH の基本
- 6.9.2. SMTP/POP3 トンネルをするためのポートフォワーディング
- 6.9.3. リモートパスワード無しでの接続
- 6.9.4. 外部 SSH クライアントへの対処法
- 6.9.5. ssh-agent の設定
- 6.9.6. SSH 上のリモートシステムをシャットダウンする方法
- 6.9.7. SSH のトラブルシュート
- 6.10. 他のネットワークアプリケーションサーバー
- 6.11. 他のネットワークアプリケーションクライアント
- 6.12. システムデーモンの診断
7. X Window システム
7.1. 重要パッケージ
7.2. デスクトップ環境の設定
- 7.2.1. Debian メニュー
- 7.2.2. Freedesktop.org メニュー
- 7.2.3. GNOME デスクトップ環境下の Debian メニュー
7.3. サーバー/クライアント関係
7.4. X サーバー
- 7.4.1. X サーバーの (再)設定
- 7.4.2. X サーバーへの接続方法
7.5. X Window システムの起動
- 7.5.1. gdm3 で X セッションをスタート
- 7.5.2. X セッションのカスタム化 (古典的方法)
- 7.5.3. X セッションのカスタム化 (新方法)
- 7.5.4. リモート X クライアントを SSH 経由で接続
- 7.5.5. インターネット経由のセキュアーな X ターミナル
7.6. X Window でのフォント
- 7.6.1. 基本的フォント
- 7.6.2. 追加のフォント
- 7.6.3. CJK フォント
7.7. X アプリケーション
- 7.7.1. X オフィスアプリケーション
- 7.7.2. X ユーティリティーアプリケーション
7.8. X トリビア
- 7.8.1. X でのキーマップとポインターボタンのマッピング
- 7.8.2. 古典的 X クライアント
- 7.8.3. X ターミナルエミュレーター — xterm
- 7.8.4. X クライアントを root で実行
8. i18n と l10n?
8.1. キーボード入力
- 8.1.1. IBus を使うインプットメソッドのサポート
- 8.1.2. 日本語の例
- 8.1.3. インプットメソッドを無効化
8.2. ディスプレー出力
8.3. ロケール
- 8.3.1. 符号化方式の基本
- 8.3.2. UTF-8 ロケールを使う根拠
- 8.3.3. ロケールの再設定
- 8.3.4. "$LANG" 環境変数の値
- 8.3.5. X Window の下でのみ特定ロケール
- 8.3.6. ファイル名の符号化方式
- 8.3.7. 地域化されたメッセージと翻訳された文書
- 8.3.8. ロケールの効果
9. システムに関するティップ
9.1. screen プログラム
9.2. データーの記録と表現
- 9.2.1. ログデーモン
- 9.2.2. ログアナライザー
- 9.2.3. シェルの活動を綺麗に記録
- 9.2.4. テキストデーターのカスタム化表示
- 9.2.5. 時間と日付のカスタム化表示
- 9.2.6. 着色化されたシェル出力
- 9.2.7. 着色化されたコマンド
- 9.2.8. 複雑な反復のためにエディターでの活動を記録
- 9.2.9. X アプリケーションの画像イメージの記録
- 9.2.10. 設定ファイルの変更記録
9.3. データー保存のティップ
- 9.3.1. ディスク空間の利用状況
- 9.3.2. ディスクパーティション設定
- 9.3.3. UUID を使ってパーティションをアクセス
- 9.3.4. ファイルシステム設定
- 9.3.5. ファイルシステムの生成と整合性チェック
- 9.3.6. マウントオプションによるファイルシステムの最適化
- 9.3.7. スーパーブロックによるファイルシステムの最適化
- 9.3.8. ハードディスクの最適化
- 9.3.9. ソリッドステートドライブの最適化
- 9.3.10. SMART を用いたハードディスクの破壊の予測
- 9.3.11. LVM を使う使用可能なストレージ空間の拡張
- 9.3.12. 他パーティションをマウントする使用可能なストレージ空間の拡張
- 9.3.13. 他ディレクトリをバインドマウントする使用可能なストレージ空間の拡張
- 9.3.14. シムリンクを使う使用可能なストレージ空間の拡張
- 9.3.15. aufs を使う使用可能なストレージ空間の拡張
9.4. データー暗号化ティップ
- 9.4.1. dm-crypt/LUKS を使ったリムーバブルディスクの暗号化
- 9.4.2. dm-crypt を使って swap パーティションを暗号化
- 9.4.3. eCryptfs? を使って自動的にファイルを暗号化
- 9.4.4. eCryptfs? を自動的にマウント
9.5. プログラム活動の監視と制御と起動
- 9.5.1. プロセスの時間計測
- 9.5.2. スケジューリングのプライオリティー
- 9.5.3. ps コマンド
- 9.5.4. top コマンド
- 9.5.5. プロセスによって開かれているファイルのリスト
- 9.5.6. プログラム活動の追跡
- 9.5.7. ファイルやソケットを使っているプロセスの識別
- 9.5.8. 一定間隔でコマンドを反復実行
- 9.5.9. ファイルに関してループしながらコマンドを反復実行
- 9.5.10. GUI からプログラムをスタート
- 9.5.11. スタートするプログラムのカスタム化
- 9.5.12. プロセスの停止
- 9.5.13. タスク1回実行のスケジュール
- 9.5.14. タスク定期実行のスケジュール
- 9.5.15. Alt-SysRq キー
9.6. システム管理ティップ
- 9.6.1. だれがシステム上にいる?
- 9.6.2. 全員への警告
- 9.6.3. ハードウエアーの識別
- 9.6.4. ハードウエアー設定
- 9.6.5. システムとハードウエアーの時間
- 9.6.6. ターミナルの設定
- 9.6.7. 音のインフラ
- 9.6.8. スクリーンセーバーの無効化
- 9.6.9. ブザー音の無効化
- 9.6.10. 使用メモリー
- 9.6.11. システムのセキュリティーと整合性のチェック
9.7. カーネル
- 9.7.1. Linux カーネル 2.6
- 9.7.2. カーネル変数
- 9.7.3. カーネルヘッダー
- 9.7.4. カーネルと関連モジュールのコンパイル
- 9.7.5. カーネルソースのコンパイル: Debian カーネルチーム推奨
- 9.7.6. Non-free ハードウエアードライバー
9.8. 仮想化システム
- 9.8.1. 仮想化ツール
- 9.8.2. 仮想化の業務フロー
- 9.8.3. 仮想ディスクイメージファイルをマウント。
- 9.8.4. chroot システム
- 9.8.5. 複数のデスクトップシステム
10. データー管理
10.1. 共有とコピーとアーカイブ
- 10.1.1. アーカイブと圧縮ツール
- 10.1.2. コピーと同期ツール
- 10.1.3. アーカイブの慣用句
- 10.1.4. コピーの慣用句
- 10.1.5. ファイル選択の慣用句
- 10.1.6. バックアップと復元
- 10.1.7. バックアプユーティリティーのスイート
- 10.1.8. システムバックアップ用スクリプトの例
- 10.1.9. データーバックアップ用コピースクリプト
- 10.1.10. リムーバブルストレージデバイス
- 10.1.11. データー共有用のファイルシステム選択
- 10.1.12. ネットワーク経由でのデーター共有
- 10.1.13. アーカイブメディア
10.2. ディスクイメージ
- 10.2.1. ディスクイメージの作成
- 10.2.2. ディスクに直接書込み
- 10.2.3. ディスクイメージファイルをマウント
- 10.2.4. ディスクイメージのクリーニング
- 10.2.5. 空のディスクイメージ作成
- 10.2.6. ISO-9660? イメージファイル作成
- 10.2.7. CD/DVD-R?/RW に直接書込み
- 10.2.8. ISO9660 イメージファイルをマウント
10.3. バイナリーデーター
- 10.3.1. バイナリーデーターの閲覧と編集
- 10.3.2. ディスクをマウントせずに操作
- 10.3.3. データーの冗長性
- 10.3.4. データーファイルの復元と事故の証拠解析
- 10.3.5. 大きなファイルを小さなファイルに分割
- 10.3.6. ファイル内容の消去
- 10.3.7. ダミーファイル
- 10.3.8. ハードディスクの全消去
- 10.3.9. ハードディスク未使用部分の全消去
- 10.3.10. 削除されたがまだオープン中のファイルの復活法
- 10.3.11. 全てのハードリンクを検索
- 10.3.12. 見えないディスクスペースの消費
10.4. データーセキュリティーのインフラ
- 10.4.1. Gnupg のためのキー管理
- 10.4.2. GnuPG をファイルに使用
- 10.4.3. Mutt? で GnuPG を使用
- 10.4.4. Vim で GnuPG を使用
- 10.4.5. MD5 和
10.5. ソースコードマージツール
- 10.5.1. ソースファイル間の相違の抽出
- 10.5.2. ソースファイルに更新をマージ
- 10.5.3. 3方マージによる更新
10.6. バージョンコントロールシステム
- 10.6.1. VCS コマンドの比較
10.7. CVS
- 10.7.1. CVS レポジトリーの設定
- 10.7.2. CVS へのローカルアクセス
- 10.7.3. pserver を使った CVS へのリモートアクセス
- 10.7.4. ssh を使った CVS へのリモートアクセス
- 10.7.5. 新規ソースを CVS にインポート
- 10.7.6. CVS レポジトリーのファイルパーミッション
- 10.7.7. CVS のワークフロー
- 10.7.8. CVS から最新ファイル
- 10.7.9. CVS の管理運営
- 10.7.10. CVS チェックアウトの実行ビット
10.8. Subversion
- 10.8.1. Subversion レポジトリーの設定
- 10.8.2. Apache 2 サーバーの経由の Subversion アクセス
- 10.8.3. グループによる Subversion へのローカルアクセス
- 10.8.4. グループによる Subversion への SSH 経由のリモートアクセス
- 10.8.5. Subversion ディレクトリー構造
- 10.8.6. 新規ソースを Subversion にインポート
- 10.8.7. Subversion のワークフロー
10.9. Git
- 10.9.1. Git クライアントの設定
- 10.9.2. Git リファレンス
- 10.9.3. Git コマンド
- 10.9.4. Subversion レポジトリー用の Git
- 10.9.5. 設定履歴記録のための Git
11. データー変換
11.1. テキストデーター変換ツール
- 11.1.1. テキストファイルを iconv を使って変換
- 11.1.2. ファイルが UTF-8 であると iconv を使い確認
- 11.1.3. iconv を使ってファイル名変換
- 11.1.4. 行末変換
- 11.1.5. タブ変換
- 11.1.6. 自動変換付きエディター
- 11.1.7. プレーンテキスト抽出
- 11.1.8. プレーンテキストデーターをハイライトとフォーマット
11.2. XML データー
11.3. 印刷可能データー
- 11.3.1. Ghostscript
- 11.3.2. 2つの PS や PDF ファイルをマージ
- 11.3.3. 印刷可能データーユーティリティー
- 11.3.4. CUPS を使って印刷
11.4. タイプセッティング
11.5. メールデーター変換
- 11.5.1. メールデーターの基本
11.6. グラフィクスデーターツール
11.7. その他のデーター変換
12. プログラミング
12.1. シェルスクリプト
- 12.1.1. POSIX シェル互換性
- 12.1.2. シェル変数
- 12.1.3. シェル条件式
- 12.1.4. シェルループ
- 12.1.5. シェルコマンドライン処理シーケンス
- 12.1.6. シェルスクリプトのためのユーティリティープログラム
- 12.1.7. シェルスクリプトダイアログ
- 12.1.8. zenity を使うシェルスクリプト例
12.2. Make
12.3. C
- 12.3.1. 単純な C プログラム (gcc)
12.4. デバグ
- 12.4.1. 基本的な gdb 実行
- 12.4.2. Debian パッケージのデバグ
- 12.4.3. バックトレースの収集
- 12.4.4. 上級 gdb コマンド
- 12.4.5. X エラーのデバグ
- 12.4.6. ライブラリーへの依存の確認
- 12.4.7. メモリーリーク検出ツール
- 12.4.8. 静的コード分析ツール
- 12.4.9. バイナリーのディスアッセンブリー
12.5. Flex — 改良版 Lex?
12.6. Bison — 改良版 Yacc?
12.7. Autoconf
- 12.7.1. プログラムをコンパイルとインストール
- 12.7.2. プログラムのアンインストール
12.8. 究極の短い Perl スクリプト
12.9. ウェッブ
12.10. ソースコード変換
12.11. Debian パッケージ作成
A. 補遺
A.1. Debian 迷路
A.2. 著作権の経緯
A.3. 文書のフォーマット
表目次
- 1.1. 興味あるテキストモードのプログラムパッケージのリスト
- 1.2. 有用な文書パッケージのリスト
- 1.3. 重要ディレクトリーの使い方のリスト
- 1.4. "ls -l" の出力の最初の文字のリスト
- 1.5. chmod(1) コマンドで用いられるファイルパーミッションの数字モード
- 1.6. umask 値の例
- 1.7. ファイルアクセスのためにシステムが供給する特記すべきグループのリスト
- 1.8. 特定コマンド実行のためにシステムが供給する特記すべきグループのリスト
- 1.9. タイムスタンプのタイプのリスト
- 1.10. スペシャルなデバイスファイルのリスト
- 1.11. MC のキーバインディング
- 1.12. enter キー入力への MC の反応
- 1.13. シェルプログラムのリスト
- 1.14. Bash のキーバインディングのリスト
- 1.15. Unix 流のマウス操作
- 1.16. 基本の Unix コマンドのリスト
- 1.17. ロケールの値の3つの部分
- 1.18. 推奨ロケールのリスト
- 1.19. "$HOME" の値のリスト
- 1.20. シェルグロブパターン
- 1.21. コマンドの終了コード
- 1.22. シェルコマンドの慣用句
- 1.23. 事前定義されたファイルデスクリプタ
- 1.24. BRE と ERE のメタ文字
- 1.25. 置換式
- 1.26. コマンドをパイプするためのスクリプト断片
- 2.1. Debian のパッケージ管理ツールのリスト
- 2.2. Debian アーカイブサイトのリスト
- 2.3. Debian アーカイブエリアのリスト
- 2.4. スイーツとコード名の関係
- 2.5. 特定パッケージの問題解決のためのキーとなるウェッブサイトのリスト
- 2.6. aptitude(8) や apt-get(8) /apt-cache(8) を使うコマンドラインによる基本パッケージ管理操作
- 2.7. aptitude(8) に関する特記すべきコマンドオプション
- 2.8. aptitude のキーバインディングのリスト
- 2.9. aptitude の表示のリスト
- 2.10. 標準パッケージ画面の分類
- 2.11. aptitude の regex 式のリスト
- 2.12. パッケージアクティビティーのログファイル
- 2.13. 高度なパッケージ管理操作
- 2.14. Debian アーカイブのメタデーターの内容
- 2.15. Debian パッケージの名前の構造
- 2.16. Debian パッケージ名の各部分に使用可能な文字
- 2.17. dpkg が作成する特記すべきファイル
- 2.18. apt-pinning? テクニックに関する特記すべき Pin-Priority 値をリストします。
- 2.19. Debian アーカイブ専用のプロキシツールのリスト
- 3.1. ブートローダーのリスト
- 3.2. GRUB パラメーターの意味
- 3.3. Debian システムののブートユーティリティーのリスト
- 3.4. ランレベルとその用途説明のリスト
- 3.5. カーネルエラーレベルのリスト
- 4.1. 3つの pam_unix?(8) に関する重要な設定ファイル
- 4.2. "/etc/passwd" の2番目のエントリーの内容
- 4.3. アカウント情報を管理するコマンドのリスト
- 4.4. パスワード生成ツールのリスト
- 4.5. 特記すべき PAM と NSS システムのリスト
- 4.6. PAM によりアクセスされる設定ファイルのリスト
- 4.7. インセキュアーとセキュアーのサービスとポートのリスト
- 4.8. 追加セキュリティー策を提供するツールのリスト
- 5.1. GUI のネットワーク設定ツール
- 5.2. ネットワークアドレス範囲のリスト
- 5.3. 典型的なネットワーク接続方法と接続経路のリスト
- 5.4. ネットワーク接続設定のリスト
- 5.5. ネットワーク接続の省略語のリスト
- 5.6. pppconfig? を使っての PPP 接続のための設定ファイルのリスト
- 5.7. wvdialconf? で PPP 接続する際の設定ファイルリスト
- 5.8. pppoeconf? を用いて PPPoE 接続する際の設定ファイルのリスト
- 5.9. ifupdown を使う基本的なネットワーク設定コマンドのリスト
- 5.10. "/etc/network/interfaces" のスタンザのリスト
- 5.11. WLAN? の略語のリスト
- 5.12. ネットワークデバイスの用語法のリスト
- 5.13. ifupdown を使う上級ネットワーク設定コマンドのリスト
- 5.14. ifupdown システムが引き渡す環境変数のリスト
- 5.15. 型遅れとなった net-tools コマンドと新しい iproute2 コマンド等との翻訳表
- 5.16. 低レベルネットワークコマンドのリスト
- 5.17. ネットワーク最適化ツールのリスト
- 5.18. 最適 MTU 値の基本的なガイドライン
- 5.19. ファイアーウォールツールのリスト
- 6.1. ウェッブブラウザーのリスト
- 6.2. ブラウザープラグインのリスト
- 6.3. ワークステーションでの基本的メールトランスポートエージェント関連パッケージのリスト
- 6.4. Debian アーカイブ中のメールトランスポートエージェント (MTA) パッケージに関する選択肢リスト
- 6.5. 重要 postfix マニュアルページのリスト
- 6.6. メールアドレス関連のファイルのリスト
- 6.7. 基本的 MTA 操作のリスト
- 6.8. メールユーザーエージェント (MUA?) のリスト
- 6.9. リモートメールの取得および転送ユーティリティーのリスト
- 6.10. フィルター付きの MDA のリスト
- 6.11. POP3/IMAP サーバーのリスト
- 6.12. プリントサーバーとユーティリティーのリスト
- 6.13. リモートアクセスサーバーとユーティリティーのリスト
- 6.14. SSH の認証プロトコルと方法のリスト
- 6.15. SSH 設定ファイルのリスト
- 6.16. SSH クライアント起動例のリスト
- 6.17. 他のプラットフォーム上で使えるフリーな SSH クライアントのリスト
- 6.18. 他のネットワークアプリケーションサーバー
- 6.19. 他のネットワークアプリケーションクライアント
- 6.20. よく使われる RFC のリスト
- 7.1. X Window のためのキーとなる (メタ)パッケージのリスト
- 7.2. サーバー/クライアントの用語法のリスト
- 7.3. X サーバーへの接続方法のリスト
- 7.4. X Window フォントシステムをサポートするパッケージのテーブル
- 7.5. PostScript Type 1 フォントへの対応表
- 7.6. TrueType フォントへの対応表
- 7.7. CJK フォント名中でフォントタイプを示すために使われるキーワード表
- 7.8. 基本的な X オフィスアプリケーションのリスト
- 7.9. 基本的 X ユーティリティーアプリケーションのリスト
- 8.1. キーボード再設定方法のリスト
- 8.2. IBus を用いるインプットメソッドサポートのリスト
- 9.1. ネットワーク切断の中断をサポートするプログラムのリスト
- 9.2. screen キーバインディングのリスト
- 9.3. システムログアナライザーのリスト
- 9.4. lenny での "ls -l" コマンドによる時間と日付の表示例
- 9.5. 画像の操作ツールのリスト
- 9.6. VCS 中に設定の履歴を記録するパッケージのリスト
- 9.7. ディスクパーティション管理パッケージのリスト
- 9.8. ファイルシステム管理用パッケージのリスト
- 9.9. データー暗号化ユーティリティーのリスト
- 9.10. プログラム活動の監視と制御のツールのリスト
- 9.11. スケジューリングのプライオリティーのためのナイス値のリスト
- 9.12. ps コマンドのスタイルのリスト
- 9.13. top のコマンドのリスト
- 9.14. kill コマンドが良く使うシグナルのリスト
- 9.15. SAK コマンドキーのリスト
- 9.16. ハードウエアー識別ツールのリスト
- 9.17. ハードウエアー設定ツールのリスト
- 9.18. サウンドパッケージのリスト
- 9.19. スクリーンセーバーを無効にするコマンドのリスト
- 9.20. レポートされるメモリーサイズのリスト
- 9.21. システムセキュリティーや整合性確認のためのツールリスト
- 9.22. Debian システム上でカーネルの再コンパイルためにインストールする重要パッケージのリスト
- 9.23. 仮想化ツールのリスト
- 10.1. アーカイブと圧縮ツールのリスト
- 10.2. コピーと同期ツールのリスト
- 10.3. バックアップスイートのユーティリティーのリスト
- 10.4. 典型的な使用シナリオに合わせたリムーバブルストレージデバイスのファイルシステムの選択肢のリスト
- 10.5. 典型的使用シナリオの場合のネットワークサービスの選択のリスト
- 10.6. バイナリーデーターを閲覧や編集するパッケージのリスト
- 10.7. ディスクをマウントせずに操作するパッケージのリスト
- 10.8. ファイルにデーターの冗長性を追加するツールのリスト
- 10.9. データーファイルの復元と事故の証拠解析のリスト
- 10.10. データーセキュリティーインフラツールのリスト
- 10.11. キー管理のための GNU プライバシガードコマンドのリスト
- 10.12. トラストコードの意味のリスト
- 10.13. ファイルに使用する GNU プライバシーガードコマンドのリスト
- 10.14. ソースコードマージツールのリスト
- 10.15. バージョンコントロールシステムツールのリスト
- 10.16. 本来の VCS コマンドの比較
- 10.17. CVS コマンドの特記すべきオプション (cvs(1) の最初の引数として使用)
- 10.18. Subversion コマンドの特記すべきオプション (svn(1) の最初の引数として使用)
- 10.19. git 関連のパッケージとコマンドのリスト
- 11.1. テキストデーター変換ツールのリスト
- 11.2. 符号化方式値とその使い方リスト
- 11.3. 異なるプラットフォーム上での行末スタイルのリスト
- 11.4. bsdmainutils と CoreUtils? パッケージ中のタブ変換コマンドのリスト
- 11.5. プレーンテキストデーター抽出ツールのリスト
- 11.6. プレーンテキストデーターをハイライトするツールのリスト
- 11.7. XML で事前定義されているエントリーのリスト
- 11.8. XML ツールのリスト
- 11.9. 仮想化ツールのリスト
- 11.10. テキストデーター変換ツールのリスト
- 11.11. 仮想化ツールのリスト
- 11.12. Ghostscript PostScript インタープリタのリスト
- 11.13. プリントできるデーターのユーティリティーのリスト
- 11.14. タイプ設定ツールのリスト
- 11.15. マンページ作成を補助するパッケージのリスト
- 11.16. メールデーター変換を補助するパッケージのリスト
- 11.17. 画像データーツールのリスト
- 11.18. その他のデーター変換ツールのリスト
- 12.1. プログラムをすることを補助するパッケージのリスト
- 12.2. 典型的 bashizms のリスト
- 12.3. シェル変数のリスト
- 12.4. シェル変数展開のリスト
- 12.5. 重要なシェル変数置換のリスト
- 12.6. 条件式中のファイル比較オペレーター
- 12.7. 条件式中での文字列比較オペレータのリスト
- 12.8. シェルスクリプト用の小さなユーティリティープログラムを含むパッケージのリスト
- 12.9. ユーザーインターフェースプログラムのリスト
- 12.10. make の自動変数のリスト
- 12.11. make 変数の展開のリスト
- 12.12. 上級 gdb コマンドのリスト
- 12.13. メモリーリーク検出ツールのリスト
- 12.14. 静的コード分析ツールのリスト
- 12.15. Yacc? 互換の LALR パーサー生成ソフトのリスト
- 12.16. ソースコード変換ツールのリスト